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4号機のリプレイハズシ時代を思い出す懐古厨オッサン

投稿日:2018年2月15日 更新日:

先日、不二子TYPE-A+のPVを見ていたら、4号機のことを思い出しました。

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もしかすると、このようなゲーム性が復活するかもしれないので、この機会に4号機の頃のBIGのことでも書いてみようと思います。

4号機のBIGは期待値方式

4号機時代、AタイプのBIGボーナスといえば

「最大30Gの小役ゲームから始まり

 小役ゲーム中は小役確率とJACイン図柄の当選確率が高くなる。

 JACイン図柄が揃うとJACゲーム(REGボーナスと同じもの)が始まる

 3回JACインするとBIGが終了する」

という方式でした。

字で書くとなんのこっちゃって感じですね。

 

かなり噛み砕いていうと、

「REG3回分と小役ゲームで小役を取れるから、

 だいたい1回のBIGで360枚は獲得できるよ」

という感じです。

 

そして期待値方式というだけあって、この枚数が変動するのです。

 

小役ゲーム中に小役が揃いまくれば、400枚くらい獲得することもあります。

逆に、小役ゲーム中に小役が全然落ちず、すぐにJACインが3回揃ってしまえば、小役も取れず獲得も少なくなります。

また、頻繁に起こるわけではありませんが、JACイン図柄が全然成立してくれず、JACインを2回しかできずにゲームオーバーなんてこともありました。これをパンクを呼んでいました。

 

これが期待値方式のBIGの基本形でありました。

詳しい説明はこちらにあります:https://ja.wikipedia.org/wiki/ボーナスゲーム

当時は巨人だった山佐

今では信じられないかもしれませんが、当時は山佐とユニバがパチスロ界を2分する存在でした。

山佐といえばわかりやすいAタイプが売りでした。

ワイワイパルサー、ニューパルサー、ニュービッグバルサー、ピンクパンサー

とりあえずパルサーとつけておけば売れたのでしょう。

山佐の機種の特徴は、リーチ目がわかりやすく技術介入要素が少ないのが特徴でした。

そしてBIG獲得枚数はだいたい360枚前後でした。

技術介入を前面に出したユニバ

これに対し、ユニバはバリバリの技術介入機種を多く投入します。

 

クランキーコンドル、タコスロ、ゲッターマウス、ハナビ、バーサス

 

アクロス機種として復刻されている機種も多くあり、ほかにも数えきれないくらいの機種がありました。

 

BIGが揃ったらただ360枚取れるだけの台とは違い、

クランキーコンドルは、小役ゲーム中に15枚役が落ちまくるようにしました。

そして、変則押しをすることによってJACイン図柄(通常はリプレイ図柄)を意図的にハズせるようにしました。

小役ゲーム中は15枚役が落ちまくるので、JACイン図柄を取りこぼしても(ハズしても)、小役ゲームを引き延ばすメリットの方が大きいのです。

そして、ギリギリのところで3回目のJACインをさせる。

こうすることによって獲得枚数を増やすことが可能になりました。

 

ただし、その手順は誰でも気軽に実行できるものでもなく、それなりに目押しが正確でないとできませんでした。

リプレイハズシ自体は今のハナビと同じような感じですが、当時の機械にはイジワル制御と呼ばれるものがありました。

よくあったのは、変則押しをすると成立した小役を2コマまでしか引き込まないという制御です。

本来、パチスロは4コマまですべるのですが、わざと2コマしかすべらせないのです。

本来ならば揃うはずの場所で押しているのに取りこぼす。

こういうイジワル制御がたくさんありました。

ちなみにこのイジワル制御は5号機で規制されました。

あとは、小役の揃うラインが上段だったり下段だったりによって、左リールの狙う場所が変わったりして、リール配列も意識しながら目押しをする必要がありました。

 

そのあとに発表されたユニバの機種は、クランキーコンドルのような技術介入要素を多く受け継ぎました。

そしていつしか、オヤジ打ちの山佐と技術介入のユニバという構図ができあがったのです。

 

当初の技術介入は、5号機のハナビと、B-MAX(もしくはサザンアイズ)の中間くらいのレベルでした。

しかし、打ち手のレベルが上がるにつれ台の難易度も上がっていきます。

 

しまいには、ビタ押しができるのが最低条件というレベルにまでなってしまいます。

技術介入に走りすぎてさすがに不評を買ったクランキーコンテストは、

目押しができない人が打つとBIG1回で平均300枚。

目押しができる人が打つとBIG1回で平均400枚。

 

こんなにも差がついてしまいます。

1日打ってBIGを20回引いたとすると、それだけで2000枚近い差がついてしまいます。

しかも日を重ねるごとにその差は大きくなるのです。

さらに言えば、この機種の機械割は、技術介入がほぼ完ぺきにこなせる前提で作られていました。

 

年配層が多いホールなどではホールが利益を取れすぎてしまい、かえって客が飛んでしまうので、高設定を入れまくって帳尻を合わせていたなんて話もあったそうです。

非等価店ではクランキーコンテストは全6なんて状態もよくあったとか。

 

その後は、A-600なんていう仕様が出てきます。

これは小役ゲーム中に15枚役が揃いまくるようになっていて、BIG1回で最大711枚取れるというものでした。

有名なところでは、B-MAXと大花火でしょうか。

実際には711枚も取れませんが、リプレイハズシができれば平均600枚近くは取れるというものです。

これらの機種は、1回のビタ押しが決められるかどうかで150枚近い差がついてしまうこともありました。

 

BIG中も気が抜けない

むしろBIG中こそ腕の見せどころ

 

そんなゲーム性の台でもありました。

しかし、このようなゲーム性は5号機では規制されてしまいました。

不二子TYPE-A+をきっかけにいろんな機種が出る?

パチスロ不二子TYPE-A+のPVを見て、こんな4号機時代のようなゲーム性が再びよみがえるのではないかと一瞬期待しましたが、まだまだなんとも言えないですね。

パチスロ不二子TYPE-A+に限って言えば、獲得枚数が100枚前後変わることがあるものの、技術介入というよりも運による要素が大きいというのが残念な点です。

PVを見るとわかりますが、目押しは15コマ余裕があるというものでとうてい技術介入とは言えません。

 

しかし、BIGの獲得枚数を100枚も変動させられるということは、運よりも技術介入に比重を寄せた作り方をすれば昔のリプレイハズシのような台が復活できるのかもしれません。

 

それとも、4号機の技術介入機種はパチスロ生活者(スロニート)を大量生産したという問題もあるから同じようなものは出せないのでしょうか?

 

この辺りは時代とともに変化していくものですしね。

 

僕も当時は、ユニバのシマに生息している人たち並みに目押しもできてユニバの台を好んで打っていましたが、今となってはかったるいというのが正直なところです・・・

今でもリールの全図柄を直視できるのですが、ジャグラーを打つには一切不要な能力です。

回転中のピエロとか見えてもなんのメリットもない上に、歳のため余計に目が疲れてしまいますからね・・・

 

そんなオッサンなので、ホール中が「ビタ押し必須!」みたいな機種ばかりになられてもかえって困るわけですが

色々なバラエティがあるのはいいことだと思います。

これからいろんなゲーム性の機種が出てくるのであれば、それを楽しみたいなと思いますね。

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