データ分析・攻略

ディスクアップで本当に勝てるの?データから機械割を検証してみた

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サミーの「ディスクアップ」は、設定1でもフル攻略ができれば機械割が103%になるという話ですが、本当でしょうか??

 

まだ導入からそんなに時間が立っていないですが、今回は実際のデータから

「ディスクアップは本当に勝てるのか?」

これを検証してみたいと思います。

ホールで集めたディスクアップのデータ

紹介するのは、非等価ホール2店舗の約64万ゲームくらいのデータです。

 

まずは、トータルのデータから見ていきましょう!

 

ホールで収集したディスクアップのデータ

総ゲーム数 639454G
BIG 1/297.4 (2150回)
REG 1/512.3 (1248回)
合成 1/188.2 (3398回)
差枚数 ▲12068枚(客側のマイナス)
出玉率 99.37%

まずはこのデータから何が見えてくるものを考察してみましょう。

設定にはまったく期待できない?

まず、ボーナス出現率から見ていきましょう。

 

その前に、言い訳をさせてください。じつは僕、まだディスクアップに触ったことがありません・・・おそらくですが、このまま一度も触ることもなく消えてゆく気がしています・・・というわけで、この機種のことを何も知らないのですが、その点だけご了承ください。

 

ディスクアップのスペックを見てみると、

設定 BIG合成 REG ボーナス合成
1/288.7 1/496.5 1/182.6
1/287.4 1/458.3 1/176.7
1/281.3 1/442.8 1/172.0
1/273.1 1/422.8 1/165.9

となっています。

で、今回収集したデータはどうだったかというと・・・

BIG: 1/297.4 (2150回)

REG: 1/512.3 (1248回)

合成: 1/188.2 (3398回)

 

ええっと、スペック表と見比べてみると・・・うん、間違いない・・・

 

紛うことなき

ザ・ベタピン!!

 

データをみる限り、これらのホールにおいては高設定はおろか、設定2ですらただの一度も使われなかったのではないかと思います。

データを取ったホールは非等価店だったので、たまに設定2くらい使ってくれていたと思いたいものですが、それすらも怪しいデータです・・・

ホール側はディスクアップの特徴、ディスクアップを打つ客で何を期待しているかをわかった上で、設定1を使い続けているのではないでしょうか?

そして打ち手側もベタピン上等で納得ずくで打っていたのでしょう。

 

ボーナス確率はどれも設定1の発表値を下回っていたわけですが、この原因は、この手の機種にありがちな

  • ボーナス成立後にリプレイが揃いやすくなる仕様(一度も打った事がないのでそれすらわかっていません・・・)
  • ボーナス成立の察知がすぐにできない系
  • ボーナスフラグがたくさん分かれていて、フラグ判別に数ゲームかかってしまう

という可能性が考えられます。

出玉率は100%以下?

次に出玉率(機械割)を見てみると、機械割は99.37%となっています。

 

設定1でも103%だっけ?

あれはウソ八百?

 

という感じですね。

設定1でも出玉率103%というのは、フル攻略が完全にできた場合の話です。

実際には全ての打ち手が完璧に手順をこなせるはずがないので、実際の出玉率はふれこみの値よりもだいぶ下がるというのが通例となっています。それにしてもこれは下がりすぎな気がしますが・・・

 

ちなみに、フル攻略の条件がどのようなものか確認してみると:

フル攻略の条件

  • ボーナス成立の次ゲームに1枚がけで正確にフラグ判別できること
  • チェリーとスイカは100%取る
  • ボーナス中の枚数アップ手順を行う
  • 同色BIG中のビタ押し成功率100%
  • 通常時・ART中にパンク1枚役を取得しない

最後のパンク役というのは、おそらくリーチ目1枚役のことでしょうか?チェリーと1枚役を同時にフォローできないので、1枚役は取れなくてもいいという意味なのでしょう。

 

この機種における最大の技術介入要素は、同色BIG中のビタ押し成功によってARTゲーム数を上乗せするというアレでしょう。

僕はやったことないのでわかりませんが、ボーナス図柄に挟まれた星みたいな小役図柄をビタ押しするタイプなので、リールの直視ができないとやりづらいのかもしれませんね。

とはいえ、最後は正確なリズム感が一番大事だと思いますが(僕みたいに直視だけできてもリズム感が悪いとヘタなままなので)。まあ結局は自分なりのやり方で慣れるのが一番でしょうね。

 

あとは、ボーナスを成立ゲームで察知して、1枚がけで正確にフラグ判別をするという条件も曲者(くせもの)です。

「フル攻略すれば設定1でも・・・」のハシリとなったハナビは、ボーナス成立を即座に察知できないことが多く、その一点だけでフル攻略は無理ゲーと思っています。

ディスクアップがどれほどボーナスを見抜きやすい機種かはわかりませんが、小役重複が多い機種だったりするとそれも絵に描いた餅となりそうですね。

目押しに自信があるならオイシイ?

出玉率が100%を切っているという衝撃のデータでしたが、

オレはビタ押しには絶対の自信があるから関係ねえ!

という方にはいいかもしれません。

 

しかし、またまた水を差すようで申し訳ないのですが、僕はこの機種はスペック的にあまり打ちたくないと思っています。

 

僕がこの機種を打ちたくない最大の理由は

ボーナス確率が重すぎる!

これに尽きます。

もちろん、 ARTが付いてくる機種なのでボーナスが重たいのは仕方ないといえます。

ですが、ARTはボーナスを引けてはじめて付いてくるものです。

つまりボーナス間でハマってしまうと、その間はひたすらコインを減らす展開です。

そしてこのスペックの設定1なら、500ハマリは日常茶飯事、700くらいのハマリも割と現実的に起こります。

 

個人的なことですが、僕がハナビとかハナハナをあまり好まないのもボーナスの重たさに理由があったりします(ジャグラーとクランキーセレブレーションくらいの軽さが好きでした)。

 

それには僕の稼働スタイルも関係あります。僕は主に非等価のホールで夕方以降に打つため、とにかく現金投資をしたくないのです。

 

あまり意識していない方もいるかもしれませんが、非等価でひたすら現金投資で深いハマりを食らうとそれだけでかなりの痛手なのです。

 

例えばですが、

  • 5.3枚交換のホールで
  • 2万円の現金投資(47枚貸)で持ち玉ができて
  • 最終的に5000Gゲーム打って
  • 出玉率は101.8%(ビタ押し成功率80%)で、1210枚獲得した

としましょう。

その場合、勝ち額は2,500円とジュース2本になります。

 

ちなみに、持ち玉ができるまでにかなり苦労して、現金投資が3万円にまで膨れ上がった場合、勝ち額は1,500円とジュース1本だけです。

 

こんな感じで、非等価店はで現金投資がかさむとそれだけで不利なのです。

 

これがもし等価交換(47枚等価)だったら、5500円とお菓子です。現金投資が3万でも5万になろうとも関係ありません。

 

それに、このシミュレーションは最後にしっかり101.8%の出玉率ででたくれたからいいものです。

 

100%前後のギリギリの機械割の台を打っていると、100%前後の領域を行ったり来たりするので何度もマイナス域に行くでしょう。

そして、その日は大幅なマイナスで終わることだって半分近くあるでしょう。

そのたびに、現金投資による換金ギャップが重くのしかかってくるのです。

 

それでもディスクアップを打つかどうかは、ディスクアップに対する思い入れ、スロットに何を求めるかによって変わってくる部分なので、正解はないと思います。

ただ、もし勝つということを一番に考えた場合、ディスクアップさえ打っておけば勝てるというのはかなり危ういのかなと思っています。

しかし、ディスクアップが好きという方ならこれに勝る楽しみはありません。朝から晩まで期待値プラスで好きな機種を打ち倒せるという最高の遊びといえるでしょう。

かくいう僕も、昔はハナビが好きでかなり打ちこみました。

「ベタピン上等!」という立ち回りではなく、一応BIG中のハズレ(高設定濃厚の示唆)を探し求めてあちこちのホールを巡ってはいましたが、実際にはかなりの数の低設定を打たされてきたと思います。

そんな感じでもハナビで30万円ほど勝てたのです。まあ30万円勝つためにかけた時間は相当なものだったと思いますが、遊びながら勝つことができたのです。

だから、ディスクアップが好きという方はこの機会にガンガン打ち込んでおきましょう、いつまで設置されているかわかりませんからね!

で、たまにイベントとかで設定にも期待できるような機会も狙っていけば、撤去される前に高設定確定演出をパチリと写真に撮れるかもしれませんね!

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