データ分析・攻略

スロッター的FIREのススメ

どうも!

最近パチ屋に行けてないオッサンです!緊急事態宣言の影響もあり、まだ状況がよくはないとは思いますが、それでもやっぱりたまには行きたいですね。

唐突ですが、前に欧米のミレニアル世代の間で流行した「FIREムーブメント」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

ここでいうFIREは、キリンの缶コーヒー(ちなみに僕はFIREの微糖が好きです※ただしアイスに限る)でも「クビ」という意味でもなくて、「Financial Independence, Retire Early」という言葉の頭文字をとったもので、「経済的自立、早期リタイア」という感じの意味です。

平たくいえば「仕事に縛られずに自由に生きようぜ」というコンセプトで、その実現方法まで解説されているのですが、それによると「まずは25年分の生活費を先に貯めろ。話はそれからだ」となっています。

月の生活費が20万円なら6000万円を、ゆとりを持って月30万と思えば9000万円を前もって用意しろ、と。。

いきなりそんなことをいわれたら、「そんなのムリだボケ」で終わってしまう話ですし、はじめてFIREという単語を聞いた時、「野原に野菜を植えて自給自足でロハス!」とか「キャンピングカーで放浪」みたいな極端なライフスタイルのイメージをしてしまい、あまり羨ましいことだと思いませんでした。

しかし現実的にはそんな極端なケースばかりではないはずだし、そもそもすぐに全額を準備できなくても、徐々に経済的自立の実感は感じられるはずです。

それにまだ体が動くのに完全リタイアをしたいかどうかも疑問です。が、大きな方向性として経済的自立を目指すのは間違いではないはずです。経済的に自立していれば、理不尽な仕事にはっきりとノーといえますし、クビとか老後資金を恐れて縮こまる必要もなくなりますしね。

そこで今回は、スロッターがFIREを目指すにはどうしたらいいのか、そのステップを考えてみたいと思います。

ここで、仕事の月収が30万円、毎月の生活費が20万円だけど、毎月スロットで10万負けて何も残らないという人物を想定してみます。この人はどうやったらFIREを達成できるのでしょうか。

Lv1:許容可能なマイナスに

まず考えられるのは、月10万のマイナスを減らすというアプローチです。

月10万のマイナスだと何も残らないけど、マイナスを月2万程度に抑えることができれば、「娯楽」と割り切ることはできるのではないでしょうか。

打つ頻度にもよりますが、このくらいの目標であれば、1円パチンコや5円スロット(もしくはさらに低レート)に切り替えるだけで達成できると思います。

そもそもこれが「大衆娯楽」たるパチンコスロットの本来あるべき姿ではないかと思いますし、これで月に8万円は残せるようになるのは大きいでしょう。

ただ人間は欲張りなもので、負けを2万に圧縮したら今度は「月の2万すらもったいない」と思うかもしれません。その時は「もし同じ時間を別の趣味や娯楽に費やしていたらどのくらいお金がかかるか」を考えてみましょう。パチンコスロットを我慢する代わりにゲームを買ったり、一度も使わないモノを衝動でポチったりといったことを思い浮かべ、「のんびり低レートで遊んでる方が安上がりじゃないか」と思えるならそれでいいと思います。

この状態のメリットは、好きな台を好きなように打てることでしょうか。打てる機種は低貸の設置機種に限られますが、今の時代は凱旋や沖ドキといった20スロにしか置けないドル箱機種なんてほとんどないでしょう。

Lv2:タダで遊べる趣味に

次のレベルは、毎月収支トントンという状態に持ち込むことです。

Lv1でも月に8万は残せていたものが、Lv2では月10万残るということで、その差はわずか2万円なのですが、Lv1とLv2にはその金額以上の大きな隔たりがあります。

その違いとは、Lv1の立ち回りでは負け額を減らすのが限界だったのに対し、このLv2で収支トントンに持ち込める人は、同じ立ち回りの延長線上で収支プラスに持ち込める可能性が高いという点にあります。

Lv1では期待値マイナスを前提にした立ち回りで(もちろん打ち手は負けようとは思っていないでしょうが)、Lv2では期待値プラスを意識した立ち回りという大きな違いがあるため、Lv1からLv2にすんなりと到達できるわけではありません。先ほども書きましたが、勝つためには情報収集といった努力や自制心も求められるので、「低レートで気楽に遊ぶ方がマシ」という方も多くいると思います。

なので多くの打ち手はこの状態に達することができないか、そもそも達したいと思わないでしょう。しかしスロッター的にFIREを達成するにはこのフェーズを乗り越える必要があると思います。なので多少楽しさを犠牲にしても収支を求めたいと考える人は、Lv1のスタイルではなく最初からLv2を目指して行った方がいいと思います。

Lv3:生活費ダウン、貯蓄率アップ

収支チャラを達成した後に目指すべき状態はもちろん、収支プラスの状態です。

仕事の収入30万、生活費20万という状態で、パチンコスロットで5万円勝てるようになれば、月に15万円残せるようになります。月収に対する貯蓄率は50%です。

ただここまでくると、プラス期待値を意識した立ち回りが要求されますし、打ちたいのに打たない、みたいな自制心が求められるケースも増えてきます。ここを楽しく乗り切るには、ホールや期待値を高める情報収集、立ち回りといった、台を打つ行為そのものではない部分に楽しさを見出すのがベストだと思います。前みたいに好きな機種を打てなくても、勝てる立ち回りを実践して収支を眺めることが嬉しい、みたいな感じですね。

さらに立ち回りが洗練してきて、月に20万円勝てるようになれば、生活費は実質0円となり、30万の給料がそっくりそのまま残る、つまり貯蓄率100%という状態になります。

Lv4:余剰金を投資に

これまでお金を残すことばかりを考えてきましたが、ここで余剰したお金をすべて投資に回します。

といってもこれはLv3を達成するまで待つことではなく、Lv1くらいから並行して実践するべきだと思います。

投資に関しては僕も素人なので大したことはいえませんが、もし投資に対して「樹海」とか「ハゲタカに食われる」というイメージをお持ちの方は、とっかかりとして「難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!」という本が個人的におすすめです。

あくまで個人的意見ですが、僕ならばネット証券に口座を開き、積立NISAをフル活用しつつ手数料の安い海外株(アメリカや先進国)のインデックスファンドに全額投資すると思います。

やっていくうちに、「もっとリスクを取りたい」「いや逆に国債も買ってリスク分散したい」「個別株の売買をやりたい」「仮想通貨ってどうなんだろ」「不動産が好き」といった感じで興味の対象を広げていくといいのかなと思います。

それはさておき、投資を続けていくうちに元手も増えてきて、お金に仕事をさせているのが実感できたらしめたものです。

そして徐々に運用利益が「ちょっとしたバイト代」とか「年金の最低受給額」といった金額と比較できるようになってきて、最終的に生活費が賄えるようになったら経済的自立の達成です!

余談ですが、「時は金なり」とはまさに投資のためにある言葉だと歳をとってから痛感をし、「なんでもっと若い時に投資とかお金について学ぼうとしなかったんだろう」と後悔するばかりです。

Lv5:「毎日ジャグラー」

経済的自立を獲得した暁には毎日ジャグラーを打ちましょう。

別にジャグラーでなくても大丈夫ですがw

「毎日ジャグラー」というのは僕の中で「強制も推奨もされてないけど、好きだからやる」ことの暗喩であり、本当にジャグラーを打ってもいいし、別の好きなことをするのもいいでしょう。はたまた楽しいからやる仕事や、学びたいことや達成したいことがあるからやる仕事に精を出すのもいいかもしれません。別に仕事にやりがいを見出せない時はジャグラーを打ったっていいわけですから。

 

以上が、僕の考えるスロッター的FIRE実現方法でした。いろいろ書いてはみたものの、2020年の12月と2021年の1月はスロットでロクな収支を出せず、しかも今はまだパチンコ屋に行くことすらかなわない状態です。ただそれでもお金の使い方や方向性はここで書いたようなことを自分自身も実践していきたいと思います。

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