ジャグラー

ジャグラーを朝一から打つ時の予算、投資上限

朝からジャグラーを打つとき

「うわー、朝からジャグラーとかだりーわー(棒)」

「正直AT機とか打ちたい気分だわー」

とか口では言いつつ、内心ワクワクしている自分がいたりします。

 

地獄のミサワより

 

誰に対してポジショントークしているのかわからないですが、GOGOランプ中毒ってことを隠したいんでしょうかね・・・

 

しかし内心のワクワクと同時に、朝から打つジャグラーにはいくつかの難関が立ちはだかります。

 

  • 朝イチの狙い台の作り方
  • 予算はどのくらいか
  • どのタイミングで見切るか

 

狙い台の作り方に関しては以下の記事で書かせていただきました。

ジャグラーで朝イチの狙い台の選び方

ジャグラーを好きになると、長時間打っていることが苦痛ではなくなってきて、いつしか   朝イチから閉店までジャグラーを打ちたい・・・   という気持ちが芽生えてきます。 ジャグラーが ...

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今回は、予算 、投資上限について掘り下げてみたいと思います。

プロの意見は「上限なし」

ネットでスロプロと呼ばれる人たちの意見をみていると

上限を決めるべきではない

という意見を目にします。

これには言外の「但し書き」があり、それを補足すると

期待値がプラスの台を打てているのならば、上限を決めるべきではない

となります。

 

つまりジャグラーであれば

機械割が100%を超えている高設定台に座れているならば、上限を決めるべきではない

といえます。

 

たしかに高設定だとわかっているならいくらでも突っ込むべきでしょう。でもジャグラーは設定がわからないから悩むわけですよね。

 

ガチのプロにかかれば

「そんなことを言ってるようじゃまだまだだな」

「座った時点で高設定と確信できるようじゃないとお話にならない」

なんて言われてしまうのかもしれません。

 

しかし、よほど同じホールでデータを取りながら通い詰めでもしない限り、そこまでの強い根拠を作れないと思います。それに、100%高設定を確信できなければジャグラーを打ってはいけないとも思いません。

以上の前提の上で、個人的なスタイルや経験に基づいたや考えをお伝えしたいと思います。

1万円が第一天井

僕は非等価の地域で打つことがほとんどで、最近は近場の貯メダルのあるホールでしか打ちません。

この地域は貯メダル再プレーが1日500枚まで使えるので、まずはその500枚で様子見をします。

 

「500枚じゃ何もわからなすぎだろ」

と思われるかもしれませんが、僕はかなりチキンです。

特定日であってもやる気のある日とない日の差が大きいホールなど、手放しに信用できないホールもあり、そういう時に周囲の台も自分の台もパッとしないとき、最初の500枚で食いついてこなければ見切ってしまうことも多いです。

 

あとメリハリの効いているホールもそうです。メリハリの効いているホールでいきなり500枚飲まれたりすると、ハズレ台をつかまされた可能性が上がるということで、大事をとって早めに見切ることが多いです。

 

見切った後はホールを移動しつつハイエナしたり、その日は諦めて違うことをしたりと、傷を深くしないことに重点を置いています。

2万円が第二天井

ある程度信頼できるホールに行くときは、500枚飲まれたから即撤収とはならず、台移動しながらさらに追いかけることもあります。

しかし僕はかなり尻が軽いタイプだと自認していて、あまり忍耐強く一つの台を追うということをしません。

これは性格的な部分で、深追いしないのが自分の性に合っていると感じています。たとえ財布の中に何十万円入っていたとしてもこのスタンスは変わらないと思います。

 

また過去の結果を見ても、投資が2万円を超えた台をさらに追ってもトータルでは割に合わないと感じています。もちろん、追いかけた末に高設定っぽくなったという成功体験もあるにはありますが、割合で見れば低めでした。

 

あえて単純化していうならば、「ジャグラーは低設定ほど投資がかさみやすい」という特徴があります。すでに投資がかさんでいる時点でその台は低設定の可能性の方が高まっているわけで、そんな状態ならばスパッと損切りをした方がトータルの結果は出やすいと思います。

 

その日は逃げて、温存した資金で後日別のチャンスを窺う。

「最後にトータルで勝つのはオレだ!」

と強がりつつ逃げるというスタンスの方がケガをせずに結果を出しやすいと思っています。

3万円を超えるのは年に数回

基本的には2万円を超えて追うことは少ないのですが、一概に投資額だけで見切りを決めているわけでもありません。

僕はチキンであると同時にREG確率信者でもあり、REGの出現率が設定6をぶっちぎっているときに深追いしがちです。

 

これは年に数回程度ですが、シマの状況もかなりいい日にREG先行台に捕まると、全ツッパみたいな状況になることもあります。そういうときは投資が3万円を超えることもあります。

 

たまに訪れるんですよね・・・勝てないだろうと感じていてもやめられない日が・・・

そんな日はチキンな自分を押し殺してこんな気分で打つように心がけています ↓↓↓

 

「どうだ明るくなつたろう」

 

ちなみに一台のジャグラーに対する最高投資額は、ハッピージャグラーの投資45000円くらいだったと思います。超有名店のイベントで打っていたときで、全台系みたいな気配がプンプンしていたのですが、REGしか引けず死んできました (T_T)

投資上限は状況で変わる

以上のように、僕は投資1万円、2万円を目安とすることがほとんどですが、たまに全ツッパを決意することがあり、そんなときは30K、40Kと突っ込むこともあります。

 

こうしてみると、僕もなんだかんだホール状況や台の数値によって変えていることがわかります。

 

しかし出玉という観点では、投資20Kを超えてから逆転勝ちできたケースはごく僅かでした。体感ですが、20Kオーバーの投資をまくれるのは、数回に1回以下だと思っています。

その日のうちにまくれなかったから高設定じゃないというわけではありませんが、うまくいかないことが多いというのは結局は大した設定ではなかったとも考えられます。

そう考えると、ある程度の投資額に達した時点でスパッと損切りするのがトータルでは結果につながりやすいのかもしれませんね。

 

こんなチキンで日和見的な立ち回りですが、これでもトータルでプラスを出せていますので、ホールをある程度選べていれば、台選びはカンペキではなくてま結果は出るのかなと思います。

ちなみにですが、昨年打っていたのは99.9%マイジャグラー でした。。。

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