ジャグラー

ジャグラーの勝ち逃げに関する考察

投稿日:2019年3月23日 更新日:

ジャグラーをはじめとするAタイプ(ノーマルタイプ)を打っていると、打ち始めてすぐにボーナスが連打して、1000枚とかのまとまった出玉をサクッとゲットすることがありますよね。

そんな台をそのまま続行した結果、出玉を大きく減らしてしまったり飲ませてしまうなんてことも「あるある」ですよね。

そんなとき

「あーあ、1000枚持ってた時に勝ち逃げしとくんだった」

と思うかもしれません。

結果を見てなんとでもいえますが、やる前には未来を予知できないのも事実です。ではどうすればいいのか、今回はこの「勝ち逃げ」について掘り下げてみたいと思います。

結論:結果論よりも設定を意識

結論からいってしまうと、勝ち逃げを意識する必要はまったくありません。

勝ち逃げがうまく決まっても、勝ち逃げに失敗して出玉を飲まれてしまっても、その結果自体にはほとんど意味はありません。

しかし多くの方はそうは考えないでしょう。

「損した!」

「判断をミスった!」

と考えるかもしれません。

でも結果を予知できるわけでもないので、後から結果をみて正解とかミスとか考えること自体がナンセンスです。

勝ち逃げすることや「グラフの最高地点」に意識を集中させてしまうと、立ち回りに悪影響をもたらす可能性もあります。

ジャグラーならびにスロットの設定狙いで勝つための基本は

「低設定を打つ時間を減らす」

「高設定を打つ時間を増やす」

これだけです。

打っている機種や掴んだ高設定の機械割によっても変わりますが、高設定を打てている時間(高設定滞在比率)が50%あれば、ほぼ確実に収支はプラスになると思います。勝ち額は小さくとも、大幅に負け越しているということは考えづらいです。

この考え方においては「今日打った台で勝ち逃げをできたかどうかは」はまったく重要ではないのです。

低設定なら勝ち逃げが正解

勝ち逃げに意味はないと書いたのですが、強いて正解があるとすれば

「低設定を打っていたなら勝ち逃げが正解」

となります。

それは言葉を変えれば

「低設定は1Gでも回避するのが正解」

といえます。

そしてこれを突き詰めると、勝ち逃げをする以前の段階、つまりその台に座った時点で勝負が決していたという、冷酷な現実があったりします。

どういうことかというと、座った台が低設定だったなら、連チャンして勝ち逃げに成功しようが、いきなり500枚ストレートに飲まれてションボリしようが関係なく「そもそもその台に座ったこと自体がマイナス期待値」なのです。

なんていうと「そんなこといったら打つ台がないじゃん」といわれそうです。しかしこれがジャグラーで勝てない現実だったりします。

設定狙いにおいては百発百中は不可能ですから、低設定を打たされることも織り込み済みで立ち回らないといけません。そのため、座った台が低設定だったからといって、それ自体は大した問題ではありません。

しかし、自分の思惑が外れて低設定を打たされてしまったのなら、出玉を獲得して勝ち逃げしようが、いきなりストレートにはまって撤収しようが低設定を打たされたという現実には変わりがないのです。

自信のない台をムダに粘るのは禁物

「低設定に座った時点でお前は負けている!(キリ!」

なんて正義を振りかざしてみましたが、現実には

「なんとなく座っちゃったけど、サクッと連チャンをゲットしたら我に返ったので逃げる」

なんてこともありますよね。自分に厳しく見るならば、設定に期待していない台についつい座ってしまったことは反省材料ですが、少しでも早くリスク回避に切り替えて次につなげていくのはいいことですよね。

 

勝ち逃げを意識するなら負け逃げも意識すべき

また、勝ち逃げ(=利益確定)を意識するのであれば、負け逃げ(=損切り)という視点も持つべきだと思います。

座っている台で投資がかさんだり、すぐに当たらないと

「当たるまで打ってやる」

「せめてトントンまで持ってかないと」

と考える人もいますが、僕にはこっちの方がリスクが高い行動かなと思います。

期待収支に注目するのが正解

勝ち逃げの成否に惑わされないようになるためには、二つのポイントがあります。

  • 長期的視点で結果を捉える
  • 目の前の収支ではなく、期待収支に注目する

ジャグラーに限らず、パチスロやパチンコはギャンブルというゲームの性質上、どうしても目の前の結果が気になります。

何かの行動をとれば必ず結果が出るわけですが、確率を扱うゲームにおいては、結果は常に変わります。短期的な結果に注目すると、同じ台を同じ人が同じ条件で打っても結果は毎回違います。

このランダムな結果から攻略法を編みだそうとすると、再現性のオカルト攻略法などと言われてしまうわけですが・・

しかし僕は、全部が全部オカルトだと思っていません。実際に打ったときの体感から経験値みたいなものが積み上がり、それが立ち回りのカギとなることはあると思っているからです。

しかし再現性のないランダムな結果から攻略法だと過信してしまうのは危険だと考えています。

次に期待収支という考え方ですが、これを心底信じ切れることがジャグラーで勝つための重要ポイントだと思っています。

僕自身は以前、期待値とか期待収支というものを全く信じていませんでした。たまたま勝てる人が都合よく説明するためにとってつけた理論か、もしくは詐欺商材に説得力を持たせるために持ってきたウソだとすら思っていました。

しかし、自分で実戦データと収支を記録しながら立ち回った結果、短い時間ではいくら理不尽なことが起ころうとも、最終的には公表スペックの確率に近いところに落ちついているということがわかりました。

今では、期待収支を長期的視点で評価して自分の立ち回りを修正し続けることがジャグラーで勝つための基本だと確信しています。

期待収支というのもを信じることができるようになると、勝ち逃げをしたかどうかではなく、高設定を打てていたかどうかに意識が向き、いい結果にもつながりやすいと思います。

気分や感情と上手く付き合う

スロットにおいては数値に基づいた判断が重要です。

しかし私たちは人間であるため、どうしても感情や気分が入り込んでしまいます。

ここで紹介した考え方も、スロットをギャンブル感覚で楽しんでいる方には相容れないでしょうし、こんな考えをいくら力説しても相手の心には届かないことがほとんどです。

こんなことを書いている僕自身が論理的思考が大の苦手で、いつも感情がジャマをします。それを理屈でねじ伏せて行動するのが僕にとっての課題なのですが、いつも思った通りに行くわけでもなく、日々試行錯誤しています。

まずは理論的な部分を頭に入れて、それに抗う自分がいることも想定の範囲内にして、その上でどうやったら自分の行動を理論的な「正解」に近づけていけるか、感情や気分と上手く付き合っていくのかを探し求めるのが大事なことかなと思っています。

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