どうも!
2020年は海の日が木曜日に移動して、「スポーツの日」なるものが作られ4連休になっていたことを、木曜日の朝になって知ったこのオッサンです!
個人的にはオリンピックとかスポーツで盛り上がるタイプではないので、オリンピック延期の悔しさを語ることはできませんが、皆さまが連休を楽しく過ごされていることをお祈り申し上げます。
当初は、今週末くらいには「マイホ」へ行き、「ボクのゴーゴーランプ」が「悪いやつら」に根性焼きとかの辱めを受けていないかパトロールしにいこうと思っていたのですが、先月負傷した腕がよくならないのと、来月初旬にこちらにいた方がいいであろう用事が重なってしまったので、また様子見です。。。
しかしまぁ、たった一度の転倒でこれほど長引くとは思ってもみなかったです。最初は肘と腕全体が痛すぎて何が何だかわからなかったのですが、経過とともに見えてきたのは、おそらく靭帯をかなり損傷したらしく、完全な伸縮が未だにできず力も入りません。
外出しても車の運転もできず、重たいものを運ぶことすらできない役立たずっぷりで、健康体であることのありがたみを思い知らされました。やはり健康第一ですね ?
連休後の出し方で感じること
で、僕の地域のスロットのデータを見ていたのですが、今回の連休はあまり状況が芳しくないようです。
手元にある連休直前の7/22からの20スロ全体の差枚データをまとめてみると、以下のような数値です。あ、単位は枚数です。
7/22 | 7/23 | 7/24 | 7/25 | |
店舗A | +17K | -62K | -57K | -13K |
店舗B | -27K | -3K | -48K | -10K |
店舗C | -18K | +2K | -31K | +7K |
店舗D | +6K | +44K | -16K | -31K |
店舗E | -50K | -90K | -140K | +58K |
まあいつもの連休通りともいえなくもないのですが、やはりセオリー通り、連休は全体的に渋いですね。
A店は、連休前の22日で少し餌を撒いて、あとは回収に来ています。
D店は初日に出玉を見せてからの流れで、E店は24日まで鬼回収をしたところで25日は出しています。
予想外に利益が上がってしまったから回収の手を緩めたのか、前半に一気に回収して後半は調整と考えているのかはわかりませんが、今回のように連休が長くなると途中でこうやって「開け返し」みたいなことをやるケースもあるのでしょう。
全体で見れば、やはり連休はセオリー通りの回収という基本方針と見れます。
僕自身がまったくホールに行けていないので、これは数字からみた推測にすぎないのですが、コロナ休業明けの数値を見ていて感じたのは:
- 大手法人ほど、ゾロ目とか特定日は割としっかり出している
- 出すときと抜くときのメリハリが強くなった
- 中小店は特定日すら出す余力がない店も
- やる気のない店はどっちみち出さない
というところでしょうか。
ちなみにE店は大手法人の店で、24日までを見るとただのボッタ店にしか見えませんが、25日には連休中にもかかわらず還元もしていますし、休業明けの特定日は毎回10万枚近い放出をしていました。この地域は雑誌の取材やら来店はおろか、LINEやメールの煽りすら一切できない地域なので、10万枚を超える放出というのは明確な放出の意図が感じ取れます。
ここから最終日がどうなるかを予想すると・・特定日のホールがあるのでそこは頑張るのかもしれませんが、それ以外はどこも回収で、ただ普通レベルの回収か鬼レベルの回収かに分かれるだけなのかなと思います。
個人的には連休の最後は朝からは行かないことが多く、行っても夕方にフラッといく程度で、しかもREG先行台のジャグラーは空いてても簡単には座らないということが多かったので、今回ももしいけたとしてもそういう距離感で接するかなと思います。
自分ならどうするか
また、今回の連休に限らず、「今後、自分が打てるようになったらどう動くだろうか」と考えてみたのですが、おそらくは大手法人の特定日のホールを狙うのが無難なのでしょうが、僕はコロナにかかわらず人が多いホールに行くのが苦手だったので、どうしようか悩むところです。
かといって電車などに乗って行動範囲を広げるつもりもないので、徒歩圏内のホールだけでなんとかするか、なんとかならなければ大人しくあきらめるのでしょう。
ハイエナももちろんいいのですが、エナ専の人がどのくらいいるかによりますし、どの店舗も入り口が一つとかに制限されていて、入店するたびに検温されてるんですよね。僕は一店舗に居座って張り付くみたいのが嫌いで、それよりも店舗移動を繰り返しながら期待値のある空き台にすっと座るのが好きなのですが、入退店を繰り返してその度に検温されたりすると、店員さんとかに「オッサン、さっきも検温したのにまた来たのかよw 日銭稼ぎに必死だなw 徘徊乙ww」なんて思われないか心配して、積極的に動けなくなりそうです。
スロットが好きで打ちたくて、しかも勝ちたいというのならそんなクソみたいな自意識は捨てればいいのですが、「もう若くはないし」とか、そういう余計な感情が邪魔をしてしまうんだろうな、と今から予想しています。
となると、平日は遅い時間になってから打ちたい台がなければ打たないつもりで散歩しに行くとか、休みならば、通常営業や特定日でも人が集まらないホールでビクビクしながら中間設定を探す、みたいな感じになりそうですね。
あとどうしても暇で打ちたくなったら、遊タイムの期待値は微妙で消化時間が長そうな台を探してまったりと打ちに行くかもしれません。
僕は基本的にジャグラーを打ちたいのですが、おそらく最初のうちはいきなり攻めずに、まずは地域のホールを巡りつつ、誰がどこで打っているかを探るのがいいかもしれませんね。
ずっと同じ地域で打っていたので、専業とかそれに近い人たちの立ち回りや特徴などをある程度把握しているつもりなので、上手い人がどこで打っているのかをストーキングしつつ、そこからヒントを探っていくかなと思います。
忘れつつもやっぱり打ちたい
ただですが、ここ数ヶ月の自粛生活で頭がどうにかなってしまったのか、これからもスロットを打ちたいのかどうかわからなくなっています。
とはいいつつも、また打てる状況になったならば、街をぶらつける自由、つまらない心配事から解放されて(マイジャグの)穴の中で音もなくホッコリと光るランプや、右に行くにつれてハゲているあの銀色のボタンをペチペチ叩ける喜びを噛みしめて、一通りはあの雰囲気を楽しみたいと思います。まあ一度GOGOランプの光を浴びたらフラッシュバックで一瞬で過去のように戻る可能性が90%オーバーだと思うのですが?
打てる状況に感謝
何はともあれ、こうやって娯楽について考えたり興じることができるのって幸せだと思います。
これはある知り合いの話なのですが、彼は自分の商売で顧客から数千万円近い代金を踏み倒された上に、契約不履行だと言いがかりをつけられ、相手側に買収されたらしい警察から不当逮捕された上に、その後5億円もの損害賠償を請求されたそうです。
今度は彼の方から相手を偽証と契約不履行で反訴して今も訴訟合戦な状態だそうですが、彼はやつれて身なりを気にする余力もないようです。
なんか富裕層の話に聞こえるかも知れませんが、彼は60代の普通の米国人で、この件がなければ今はもうリタイアして悠々自適のはずなのに、遠い異国でこんなトラブルに巻き込まれ、数十ページにも及ぶ証言を暗記して夜も眠れず神経をすり減らしているようでした。
本来なら未払い金がこんな大きくなる前に取引を停止すべきだと思いますが、相手は最初から用意周到に計画していたようですし、彼の側もここで一気に大きく稼ぎたいという気持ちや、みみっちいと思われたくないみたいなエゴもあったと思います。
僕ならこんなストレスには耐えられないと断言できるので深く同情していますが、僕は部外者なので健闘を祈る以外のことはできません。ただ彼と彼の家族の気持ちを思うと、人生になにかしらの不満はあれど、そこまでの大きな心労もなく日常やちょっとした娯楽を楽しめるというのは本当に幸せなことで、僕はそのことを忘れず、また感謝しながら生きていきたいと思います ☺️