※ 本記事は再掲載記事です。
散歩がてらホール巡りをしていたら、沖ドキを拾いましたが、打っている最中に自分の勘違いに気づき、実は期待値が2円と発覚、2円を賭けてひと勝負してきました(^_^)
家から最寄りホールまで散歩
今日は好天につき、散歩がてら軽くホールに行きました。
電車に乗るとすぐなんですが、天気もいいのでちょっと遠回りして歩きます。
まず最初に入ったホールは、僕が好きなジャグラーやハナハナは相当キツイ印象です。
このホールで無理して打つ必要はないのですが、退屈なので適当な台を探します。
ロクな台がなく、機械割が高い台を遊びと割り切って打つか、ハイエナをするくらいしかできません。
そんなわけで、ハナビの適当な空き台に座ります。
すぐにボーナスを引きますが、どうしてもやる気になれず、ちょい勝ちで撤収。
僕は、4号機のハナビの頃に一番スロットを打ち込んでいて、
いわゆるおっさんの「あの頃を再び」的な感じでまたスロットを始めたのですが、
いざおっさんになると目押しがかったるくて、今ではジャグラーくらいがちょうどいいと思っています。
まあ、ハナビはラクな方ですが、サンダーVは目が痛くなるのではもう触りたくないレベルです (X_X)
アクロス台に関して
最近のアクロスの台って、設定1でも機械割100%みたいなのが多いですよね。
しかし僕はかなり懐疑的です。特にハナビに関しては厳しいです。
設定1でも機械割100%の条件が、
- 小役を全部取る(一枚役以外)
- ボーナスは成立ゲームで察知
- ボーナス・RT中の目押しはきちんとできる
です。
しかし、最大の問題は、ボーナスを成立ゲームで察知できないことです。
リーチ目が出てからボーナスが成立した、と言っている人がいますが、ハナビに関しては必ずしもそうではありません。
ボーナス成立ゲームには、ボーナスが成立していない時にも出るフツーな形で止まることが意外と多いのです。
そんな出目でフラッシュもなければ、普通の人は次のゲームも3枚がけで消化するでしょう。
これだけで機械割は削られるので、100%は達成できないでしょう。
とはいえ、同じ設定1ならば、機械割が96%とかのジャグラーの設定1よりは甘いので、
どうしても打つならアクロス系がオススメですね。
沖ドキ3スルー700Gを拾った!
ハナビはちょい勝ちで撤収して、天気もいいので散歩がてら電車に乗り移動します。
次になんとなく入ったホールでは、ボーナス後700Gの沖ドキを発見。
初めて入ったホールでデータ機器が見慣れないやつでした。
履歴ボタンを押しても、変なグラフィカルなゲーム数間隔図見たいあのが出てきます。
これを何とか読み解くと、どうやら天国3回スルーの模様。
3回スルーの700Gなら、期待値2000円はありそうです。

さすが、期待値のためなら電車の移動も厭わないサイッチー様だ!
などど、何も疑問を持たずに打ち始めます。
しかし、3000円くらい回したところで上を見ると・・・
今度はきちんとゲーム数の詳細履歴が表示されています。
これで見ると、この台は天国0回スルー・・・ってオイ、これ通常A濃厚じゃないっすか!
トイレに立つふりをして隅っこに移動して、スマホで期待値を確認します・・・
天国スルー0回で700Gハマりの場合、期待値は実に2円。。。
ヘタレな僕は頭が真っ白になります。

これって、当たってもどうせ単発で、その時点で数十枚手に持って撤収ってパターンだろ?
だからと言って、今すでに800G近いので今さらやめる理由もありません。
打ち続けますが、ここでまた不安が・・・

やめるにやめられないなあ
などと考えます。やめたきゃやめればいいし、通常Bが確定したら喜ぶ話なのですがね。
ヘタレなメンタルがいつも足を引っ張ります。
結局、天井まで連れて行かれ、通常点灯からREGしました。
投資14K也。
前任者のペナルティはなかったので、1000Gで即光りました。
前に1050Gくらいまで引っ張られたことがあったので、丁寧に打っていた前任者に感謝です。
REG終了後、さっさと32G回して帰ろうと思っていたら、3Gで光りました。
通常Aから一発天国に行ったんでしょうかね?
ありがたや、と思って打っていると、REGばかり4連で泣きそうになります。。。
レア役なしでもロングフリーズ発生
しかし、ここで事は起こりました。
REG消化中に押し順ベルから1G連告知が入りました。
ボーナス終了後、「次のモードはどうかな」と思いつつ、光るとわかっているハイビスカスを凝視しながら1G目のレバーを叩きます。
すると、
ロングフリーズ発生!超ドキドキモード確定です!
そしてこの曲が・・・
ただの1G連がなぜロングフリーズなのか、嬉しさを抑えながら調べてみました。
すると、通常のボーナス当選時でも0.06%(1/1600)で超ドキドキモードに移行するそうです。
そういえば沖ドキトロピカルでも、同じようなフリーズを経験しました。
どちらの機種も中段チェリーすら引いたこともないのに・・・スロッカスリーマンでもたまには薄いところ引けるんですね。
結果、そこから19連して、3000枚以上回収しました。
まあ、期待値2円からのギャンブルだったので、ただの運ですがw
以前、沖ドキで痛恨のミスを犯して45K食らったので、その分を返してもらった気分です。
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本当にあった「沖ドキ!」の怖い話
※ この記事は、過去記事の再掲載記事となります。 沖ドキは、シンプルなゲーム性、奥深いモード仕様、裏モノ顔負けの波の荒さで人気を博しています。 先日、通常Bモード狙いで痛恨のミスを犯してしまいました。 ...
導入からかなり時間が経ちましたが、沖ドキはまだまだホールのメイン機種ですね。
稼働もよくて、利益も取れて、一発の出玉もあり、シンプルな分誰でも遊べて、ハイエナもできる。
ユニバは、バジリスク絆、ゴッド凱旋、ハーデス、沖ドキ、と本当にホールと打ち手の双方を喜ばせる機種が作るのがうまいと思います。
僕の地域では、沖ドキの設定状況はよくないので、設定狙いには期待できませんが、やっぱりたまにはいいなと思いました。
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500万ゲームのデータからみる沖ドキの機械割
沖ドキは30Φで導入されることが多いからというのもありますが、沖ドキのシマは出玉感がすごいですよね。 薄暗いシマでは中毒性の高いハイビスカスが光り続け、半数以上は3箱4箱、別積みも多数なんて光景をみる ...