先日、「エナ専」を初体験してきました。
ハイエナ自体はやるにはやるのですが、どちらかというと高設定っぽい台すら探せないときにやる程度でした。
しかしこの日は、ハイエナのみに特化し、ひたすらホールをさまよいました・・・
今まで触ったこともない機種ばかりで、スマホ片手に右往左往しながらの稼働でした・・・
そんなわけで、普段Aタイプばっかり打っているおっさんが1日エナ専になった稼働日記的な記事をお届けします。
稼働地域と時間
稼働したのは、非等価地域です。
大体が1000円47枚貸しの5.3枚交換、そして貯メダルの再プレイは500枚までというホールばかりです。
ただし当日分の持ち玉は無制限に使えます。
午後1時半頃、ふらっとホールへ行きました。
本当は高設定っぽい台があれば打ってみたいなと思っていたのですが、この日は連休中のせいか、稼働は高く空き台も少なく。
しかも、そんな高稼働の状況にもかかわらず、「お、これは高設定かも?」と思わせる台が全く見えてこなかったのです。
ホールも商売ですしね。
連休の初日にドカンと出して、あとは回収という感じなんでしょう。
そんなホールの状況で、中途半端な履歴で捨てられている台に手を出す気にもなれず・・・
ならばハイエナでも本気でやってみようかと思いました。
当然ですが、宵越しとか、閉店チェックとか、それっぽいことは何一つしていません。
それでは、稼働内容をいきましょう。
稼働内容
1台目・・・北斗の拳 新伝説創造 487G
まずは北斗の新作から。
710Gで天井で、現在487Gなので、天井まで223G。
非等価地域なので、500枚の再プレー可能分だけでいけそうかどうかをまず意識しますが、問題なくいけますね。
期待値は、1,000円くらいはあるでしょう。
打ち出すと、何も起きず・・・
結果、300枚の投資で天井に到達し、メインのARTにも当選せず。
宿命の刻が終わった時は、最終画面をしっかりと見ましょう。
北斗七星が出た場合、スルー天井まであと4回以内であることと、スルー天井の回数が7回未満であることを示唆しているようです。
僕は「復活しろ!」となって、最終画面を見ずにボタンを押してしまうクセがあるので、気をつけるようにしましょう。
ハイエナの場合、そこまで大事ではないですが、設定狙いをしている時は重要な情報になります。
設定1だと、97%で7回天井が選ばれるのに対して、設定6だと55%が7回天井で、それ以外の45%は6回以下の天井がセットされるそうです。
確定演出以外では、ここはかなり重要な看破要素になると思われます。
あと、通常時に戻ると、北斗カウンタの周りが白く点滅します。
詳細は分かりませんが、この時は、宿命の刻に当選しやすいとか。
通常時を50G回すか、レア役を引いて16ゲーム過ぎると消えます。
なんかうまいこと騙されている気もしますが、とりあえずバカ正直に50ゲームは回しています・・・
解析が出たら、やる価値があるかないかわかるんでしょうね。
とはいえ、この状態の時に弱スイカ一発で宿命の刻に行ったことがあったので、まあ期待度はあるのかもしれないです。
結局、レア役は引けず50Gまで引っ張られ終了。
投資・・・300枚
回収・・・22枚
2台目・・・リング終焉の刻 383G
ホールを変えて、2台目はリングです。
580G-650Gの間に強力なゾーンがあり、しかも400G以降にもゾーンがあるので、380Gくらいから650Gまで狙ってもいいんだとか。
250Gも回せるかよ、と思いますが、コイン持ちが結構いいので、そこまで投資もかさみません。
打ち始めると、案の定コイン持ちはいいですね。
投資200枚、634Gで当選します。
200枚のコインで250Gは回せました。
ベルの引きに左右されると思いますが、コイン持ちがいい新基準機は結構いいなと思いますね。
コイン持ちがよくて、初当たりがめちゃくちゃ重たくて、ARTの期待枚数が大きい。
花の慶次とかもそんな感じに見えましたが、けっこうハイエナ向きですよね。
貞子ボーナスに当選するものの、メインの呪縛RUSHには突入せず。
もし天国モードに移行していれば、120Gまで狙うべきだそうですが、貞子ボーナス終了画面に出るらしい天国示唆はなかったので、すぐにヤメました。
投資・・・200枚
回収・・・164枚
リング終焉ノ刻は、400G手前からのゾーン狙いで3度打ちましたが、1回は430Gくらい、残りの2回は650G手前に貞子ボーナスに当たっています。
なのでこのゾーンは本当に強いと思います。
ちなみに、呪縛RUSHはまた未体験です。撤去される前に一度は体験してみたいですね。
3台目・・・バイオハザードリベレーションズ 447G
次はバイオです。
今作が何代目かすら知りませんが、バイオ自体、座るのは初めてです。
これは、軽めのゴミボからARTにつなげるタイプですね。
500G、600G、700G、800Gで振り分けられる第一天井を超えたあとにボーナスに当選すれば、ART当選確定だそうです。
そして、第2天井の810Gまでハマれば、ボーナス関係なしにART確定だそうです。
ただ第一天井に関しては、50%近くは800Gに振り分けられるそうなので、あまり期待はできなそうです。
まあ、ボーナスは相当軽いそうなので打ってみました。
結果、699Gでボーナスに当選・・・
あと1ゲーム遅ければ、700Gの第一天井(25%の振り分け)をパスしたかもしれないのに・・・
ARTにも当選せず・・・
最近の機種のうざいのは、終了後に高確っぽいところから始まるから、ちょっと引っ張られるんですよね。
知識があれば見切れるのかもしれませんが、初打ちなのでとりあえず様子見します・・・
結果、何も起きず。
投資・・・414枚
回収・・・47枚
何もできていないんで当たり前ですが、面白そうな機種には見えなかったです。
4台目・・・バジリスク絆 宵越し4スルー
リングとバイオは、同じホールで打ったんですが、ここは貯メダルがもう使えなくなったので、ホール移動。
けっこう歩いて、次のホールで見つけたのが、バジリスク絆、当日3スルー、宵越しで4スルーです。
「こんなの打つんか?」
と自分でも首をかしげました。
しかし、ちょっと歩き疲れたので、気づいたら座っていました。
打ち出すと100GほどでBCにあたります。
朧BCで消化すると最後に赤満月が・・・
宵越し5回目、当日4回目のBCですが、BC4スルー後にモードDになるのは、テーブルWだけです。
BC5スルーの後に天井というテーブルもないので、この時点でリセットも確定です。
引用元:パチスロ期待値見える化
この台は前日、普通に低設定っぽいグラフと履歴だったので、設定1の据え置きと思いましたが、
このホールは、こんな1スルーの台でもリセットしてくるのかとちょっとした発見です。
絆は全リセなのかも。
絆は、リセットをかけると、滞在テーブルがランダムで振り分けられます。
一定の割合で上位テーブルや天国テーブルに行くこともあり、そうなると初っぱなからモードCに行ったりいいテーブルをしばらくループしたりして、設定1でもまるで高設定のような挙動に見えます。
しかししばらく打つと、設定1は下位テーブルをループしやすくなるんですが、それまでは「お?」ってなります。
だから過疎店でもリセットをかけているのかもしれません。
何はともあれ、次回はモードDなので、続行します。
投資が合計250枚でBTに突入します。
問題はこの次です。
テーブルWの後は、43%ほどの割合で、天国テーブル(Y or Z)に行きます。
天国テーブルに移行すれば、いきなりモードD以上なので、次も1回目のBCでBT当選します。
天国テーブルに行かない場合でも、いわゆる上位テーブルに移行します。
引用元:パチスロ期待値見える化
なので、テーブルV、W、Xの後はもう1回BTを取るまでツッパしても大丈夫なはずです。
とはいえ、上位テーブルかいっても、モードAをはさむテーブルもあるので、油断はできません。
引用元:パチスロ期待値見える化
テーブルQとSならやってもいいですが、それ以外なら微妙ですね。
何はともあれ、BT終了後は様子見します。
打っていると、ハズレから柳生さんが出たり、レア役なしから高確に上がったりと、モードCはあるっぽい感じでした。
しかし、BCはスルーしたので、天国テーブルは否定します (T_T)
しかも朧BCの最後は三日月・・・
モードCの後にモードAが来るテーブル、ってことはテーブルSか?
逃げたくなりましたが、少しだけ様子見をすると、再びレア役なしから柳生さんが出現。
これはモードC確定ではなく、示唆だそうですが、状況的におそらくモードCでしょう。
となると、これはテーブルQであることが濃厚になります。
テーブルQならば、モードCしかこないので安心してツッパできます。
続行すると、すぐにBC+BTに当選しました。
ここで5ベル撃破が出ました。設定1でしょうね。
しかし、ATが伸びず、結果ショボ勝ち・・・
ここで出たのが偶数撃破なら、もう1回BCを追ってたかもしれませんが、奇数撃破だったのでさっさとヤメました。
まだいいテーブルに残っていた可能性はありますけどね。
投資・・・250枚
回収・・・325枚
5台目・・・イノキロードトゥゴッド 536G
同じホールで、イノキの新台が536Gで落ちていました。
500Gからでも期待値もありそうなので打ってみることに。
初打ちです。
結果、800Gくらいまで行ったところで、CZが突然連発しだして、2回目のCZで当たりました。
ART中も含めて400G近く打っていたのに、レア役はスイカ2回だけでした。
見せ場の一つもなく終了。
リングとかと違い、コイン持ちも悪かった。
演出もなんかうざい。
ARTは、60Gで63枚。
クソ台ですね。
どこのメーカーだよ、と思って台の下を見たら、ミズホって。。。
作った開発者も、お偉いさんから「付き合いでイノキの版権を取ってきたから、いいから夏までにイノキものを作れ」って言われ、いやいや作った感がプンプンします。
出たら楽しいんでしょうが。
投資・・・450枚
回収・・・47枚
6台目・・・バジリスク絆 4スルー150G
次は、再度ホールを移動しての絆です。
5スルーとか、誰もヤメないですね。たまにあっても4スルーだけ・・・
貯メダルはフルに残っているホールなのでとりあえず打ちます。
打ち出すと、すぐにBCに当選。
スルーして満月。
高確スタートで、その後、わずか数ゲームで再度BCに当選し、BTに突入。
ひさびさに、絆高確が複合で光まくるシナリオだったのですが、かなりスルーしてしまい、もったいない気分です。
しかし900枚近くを獲得。
投資・・・50枚
結果・・・943枚
7台目・・・バジリスク絆 0スルー299G
再びホール移動して、次も絆です。
このとき、政宗2の590Gもあったんですが、このホールは当日の貯メダルが220枚しか残っていません。
政宗2を打てば、現金投資の割合が増えてしまうので、少額投資で早く終わりそうな絆を選択。
非等価だと、期待値を天秤にかけると同時に、現金投資を減らすことも考えないといけないですね。
打ち出すと、大したモードではなさそうな気がしましたが、巻物からの連続演出で7が揃い、AT確定。
ATは単発で終わるものの、AT終了後の高確をフォローしているうちにBCにあたり、またBT当選。
2回目のATは多少は300枚ほど獲得し終了。
すると、再び高確スタートで、フォローしているうちにBC+BT。
楽しかったです。
結果そこそこの出玉になりました。
投資・・・170枚
回収・・・891枚
8台目・・・仮面ライダーブラック 270G
次も、初打ちの機種です。
300Gとか500Gとか、奇数x100Gのところにゾーンがあるそうなので、とりあえず300Gまで回します。
300Gを過ぎると、なんか騒がしくなり、なんとかゾーンというCZに行きましたが、結果ARTには入らず。
CZが複数回期待できるのかわからないけど、ヤメ。
投資・・・50枚
回収・・・0枚
9台目・・・バジリスク絆 319G
次は、2スルー319Gの絆です。
BC天井まで打ちます。
これもあんまりやる気なかったのですが、結構歩き疲れたので打ちました。
打ち始めると、台もやる気なさそうな感じです。
甲賀ステージと伊賀ステージとの往復しかしないので、
「はいはいモードAね」
と思っていると、何も引かないところから突然レインボーの人別帳演出が。
ボタンを押すと、朧ボイスで「まだまだ!」と。
朧の「まだまだ」は、異色ならばモードC確定演出だったと思います。
「もしかして超高確行ってた?」
と期待するも、青同色でした。
当選率1/8000くらいの、低設定の低確謎同色を取ったのかもしれません。
余談ですが、ハイエナしていると、意外と謎同色に遭遇します。
設定が入ると思っている日なら打ちますが、こんな連休の最終日に、高設定があるとは思えないんですよね。
でも、こんな風に謎当たりが出ちゃうことってけっこうあるんですよね。
特に高確っぽいところだと。
だから、謎当たりが一度出たくらいで前のめりになるのはけっこう危険ですね。
もちろん、重要な設定推測要素であることには変わりありませんが。
台のデータを見る限り設定1っぽい感じでしたし、夜の7時を過ぎていたので、高設定を夢見て打ち出すリスクを取る時間でもないですし、追わないですが・・・
「設定はこの際どうでもいいから、巻物頼む!」
と願うも、オールベルにリプレイを一回だけはさんだような最悪の形で、レア役すら引けずBCは終了。
BTもスルー。
三日月+甲賀卍谷スタート。
即ヤメしました。
投資・・・141枚
回収・・・63枚
10台目・・・北斗新伝説創造 536G
次は、北斗です。
時間的にも8時くらいになっていて、連休の最終日となると、人も急に少なくなります。
536Gから天井まで連れて行かれました。
宿命の刻のバトル中に中段チェリーを引き、強制的に勝利したようです。
単発は回避し、ストックを一つ乗せ、結果3連。
そういえば、エピソード中に中段チェリーとか引いたけど、何も起きなかった。
あれは無駄引きだったのかな・・・
投資・・・200枚
回収・・・322枚
11台目・・・バジリスク絆 0スルー310G
またまた絆です。
これは500Gの天井までと決めて打ちます。
時間的にも9時近くになっていて、凱旋とかハーデスをやっている場合じゃないので、どうしても早く終わるのになってしまいます。
凱旋・ハーデスは非等価だとちょっときついですね。
結果、天井まで連れて行かれましたが、途中で引いたチャンス役が仕事をしたような感じで、天井で駿府城に行きました。
投資・・・350枚
回収・・・378枚
12台目・・・ソウルキャリバー 838G
これで最後です。
こんな台、存在すら知りませんでした。
とりあえず、ハマリゲーム数が深そうな台を探していたらこいつを見つけたので打ちます。
結果は、
投資・・・150枚
回収・・・431枚
なんですが、実はこれに関しては問題があったみたいです。
というのも、この台はボーナス間のハマリが777G、999G、1111Gのいずれかに達した時にARTに当選します。
データランプによると思いますが、自分が打ったホールのデータ機器は、ARTに突入しても、ハマリゲーム数のカウンタがリセットされませんでした。
なので、777GでARTが発動し、すぐに終了して、捨てられたところを自分が拾ったというセンが濃厚です。
だからこそ、あんな中途半端なところで捨ててあったのでしょう。
となると、僕はなんの期待値もないところを打ってしまったわけになります。
結果、自力で一度ARTを当てた上に、ART付きのBIGも引いたので、結果オーライでしたが、何も発動しないまま1111Gを超え、しかもそのまま閉店なんて悪夢も十分にありうる、危うい台選択でした。
「連休最終日の夜遅い時間だから、みんな明日の仕事が心配でやめたんだろう」
などと、勝手な思い込みで危険な判断をしていました。
今後は気をつけないとダメですね。
結果を振り返って
以上、ペカリストが1日エナ専を体験した稼働内容でした。
午後1時半から午後10時くらいまでで打てたのは12台。
多いと見るか少ないと見るかは、人それぞれですが、初体験の身としては、けっこう打てたかなと思います。
相当歩き疲れましたが・・・
期待値をまとめるとこんな感じでしょうか。
機種・内容 | 推定期待値 | 実収支 |
北斗新伝説 487G | 1,600円 | ▲5,245円 |
リング終焉ノ刻 383G | 1,000円 | ▲679円 |
バイオ 447G | 1,000円 | ▲7,888円 |
絆3スルー(結果オーライ) | 300円 | 1,416円 |
イノキ 536G | 1,700円 | ▲7,604円 |
絆4スルー | 1,600円 | 16,849円 |
絆299G | 500円 | 13,604円 |
仮面ライダー270G | 500円??? | ▲943円 |
絆319G | 500円 | ▲1,396円 |
北斗新伝説 536G | 2,000円 | 2,302円 |
絆 310G | 500円 | 529円 |
ソウルキャリバー838G | ▲400円 | 6,170円 |
合計 | 10,800円 | 17,115円 |
収支的には17,000円ちょいのプラスでした。全部貯メダルなので一円も手にしていませんがw
推定期待値はかなりざっくりとした感じで、もう少し上下するかもしれませんが、そこまで大きくは変わらないでしょう。
2倍3倍のブレということはあり得ないはずです。
正直少ないなと思いました。
「昼から夜まで歩き回って、これだけ?」という感じですね。
まあ、やり慣れている人はもっと数こなせるんでしょうかね。
非等価ハイエナの立ち回り
非等価ハイエナのキモは、貯メダルだと思いました。
意外に思われるかもしれませんが、今日は全て貯メダルだけで打てました。
現金投資はゼロです。
もちろん、
「ああ、等価なら打てるなあ」
という台もありました。
だいたい、凱旋とかハーデスでした。
凱旋・ハーデスは、かなり浅いところからでも期待値があるので、期待値を一番稼ぎやすいと思います。
それがほぼ手を出せなくなるので、選択肢は狭まります。
しかし、それ以外の機種では、非等価でも貯メダルをうまく使えばかなり攻められるなと思いました。
現金投資でも期待値がありそうな台はあまりなかったので、複数のホールで貯メダルを作ってからでないと、あまり使えない立ち回りかもしれません。
貯メダルを作るのってけっこう時間がかかります。
ある程度の枚数(3000枚とか)を超えたら、その分だけ交換できますけど、貯めている最初の段階は、勝っても交換できないので、お金が自分の手元を離れたままの期間が続きますしね。
なので、当日の持ちメダルとかを使って、オマケ的な感じで取り入れるのが一番取り入れやすいかなと思いました。
本気でやるなら、宵越しとか、等価の地域まで移動したりとかなんでしょう。
しかしそうなると、それこそ本物のエナ専の立ち回りになってしまいます。
そして、等価地域はライバルも多いと思うので、まあ面倒だと思います。
僕はそこまでしなくていいというか、ちょっと体験したくらいで満足ですw
あと、非等価地域はハイエナをする人が少ないのもメリットです。
今日、僕が打った台は12台でしたが、後ろで張り付いて押さえた台は1台もありませんでした。
全て、通りかかった時に空いていた台です。
だから、そこまでおいしい台でもありませんが、それでも、ライバルが少ないのはいいことだと思います。
等価でガンガン攻められる環境でも、ライバルが多すぎたらそれこそ無意味ですしね。
意外なメリットが
1日必死になってハイエナをやってみて、正直なところ意外と楽しいと思いました。
これを毎日やりたいとは思いませんでしたが。。。
僕にとって最大のメリットは、
いい運動ができたことです。
実は、今日だけで2万歩近く歩きました。
普段運動する習慣がない人間にとっては相当な歩数です。
また、ホール内では階段を使うように意識していたので、階段も相当使いました。
かなりの有酸素運動ができたと思います。
デスクワークをしていると、体がヘトヘトになることがあまりないんですよね。
だから、夜になってもぐっすり眠れなかったりします。
寝るべき時間なのに、頭だけ冴えてくる。
そんな悩みもあります。
しかし、今日は帰宅して、すぐに朦朧としています。
おそらくぐっすりと眠れるでしょう。
これを習慣化すれば、小銭を稼ぎつつ、ダイエットもできるかもしれません。
あとは、いろんな機種を打ったことですかね。
正直、
「新しい機種を打ちたい」
みたいな欲求はほとんどないんですが、リングとかは結構好きになれそうです。
イノキなんかは2度と打ちたくないレベルでしたが、期待値があれば打つんでしょう・・・
新機種が多すぎて、かなり困惑しましたが、1度打ったことで狙い目とかはわかったので、次からはもう少し手際よく動ける気がします。
あと、副次的な効果ですが、ハイエナをしている間は期待値マイナスということはありません。
なんとなく設定狙いと称して、高設定に期待できない日に攻めてしまうと、やはり負けてしまいます。
そのリスクを回避できるので、そこは相当でかいと思います。
そんなわけで、毎回これはきついですが、たまにはいいかな、と思いました。