データ分析・攻略

リゼロが人気すぎるので150万ゲームのデータを集計してみた

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どうも!

リゼロがホールに導入されてから少し経ちましたが、皆さんはもう打ちましたか?

僕は・・・まだです。「リゼロ」なんて知ったような略称を使いましたが、実は原作についても何も知らないレベルです…

人間歳をとると、新しいものに対してまずは否定の姿勢から入ってしまうんですよね。若い頃は「ああいう頭の固い年寄りにはなりたくない」なんて思っていたのに、自分がまさにそうなっているわけです。

これはパチスロに限らず仕事や日常生活でも起こってしまうことですが、本当によくないと思います。もっともこれは、自分の親や祖父母、さらに遡って人類が何千年もの間繰り返してきた習性なのかもしれません。とはいえ、変化の速度が激しいこの時代にあっては、少しは抗う姿勢も見せなきゃなんて思います。

といいつつも、実際にはもはや意地でジャグラーしか打たず、その偏向っぷりをむしろ楽しんでしまっている人間がここに一人いるわけですが・・・

アニメキャラが全部同じにみえてしまうジャグラーおじさん

なんて与太話はさておき・・・

スロット「Re:ゼロから始める異世界生活」の稼働が凄まじいことになっていますね。まさかここまでとは、ホール側もうれしい誤算なのではないでしょうか?

というわけで、まだそんなに多くはないのですが、手元にあるデータを少し集計してみました。データだけで設定が見えてくる機種かはわかりませんが、ホール攻略の糸口になるかもしれません。

Re:ゼロから始める異世界生活の概要

その前に、基本的なところをおさらいしておきましょう。

「Re:ゼロから始める異世界生活」は、ライトノベル・TVアニメで人気を博した作品をもとにしたスロット機です。メーカーは大都技研で、6号機AT機です。目玉は純増8枚のAT「ゼロからっしゅ」で、AT突入時の平均獲得枚数は約1435枚(設定1)という圧巻の数字です。

紹介動画を見る限り、HEY!鏡と聖闘士星矢が融合したようなゲーム性に見えます。

コイン持ちは50枚あたり51.5Gだそうで、このあたりは6号機という感じですね。

スペック的には

設定 白鯨攻略戦
1 1/523.8
2 1/486.6
3 1/491.4
4 1/402.5
5 1/379.8
6 1/333.8

となっています。機械割は以下の通りです。

設定 機械割
1 97.4%
2 99.0%
3 101.0%
4 103.9%
5 108.0%
6 113.3%

となっています。

スペックから見えること

詳細な解析はまだ出ていませんが、設定1ではAT初当たりが1/1500程度といわれているので、逆算すると白鯨攻略戦(※1)の突破率は1/3程度と考えられます。AT獲得枚数が1435枚ということですが、この初当り確率を考えれば納得です。このあたりも聖闘士星矢SPとかなり似ていますね。あと6号機は2400枚リミッターがあるので、かなりの確率で1000枚を超えてくるのではないでしょうか。

※1 = はくげいと読む。メインATに突入させるためのCZ的なATで聖闘士星矢のGBにかなり似ている

一方、設定6だけ白鯨攻略戦の突破率が相当高く、AT直撃もそれなりにあるそうなので、設定6だけは見抜きやすいかもしれません。

機械割的にいえば、設定5以上でも108%あるので打てそうです。設定6に関しては113.3%と、6号機の上限の115%にかなり近づいてきましたね。とはいえ大都技研の台ですから、設定5はそう簡単に見抜けない、見抜けてもけっこうキツイ、初当りは控えめで上乗せ特化ゾーンに割を寄せているみたいなことも予想できます。

Re:ゼロから始める異世界生活のデータ

それでは、導入後約10日間に5店舗で採ったデータを紹介しましょう。

平均回転数

この機種は、AT中の回転数がカウントされないため、正確なゲーム数は把握できません。そのためここで紹介する数値は、実際の数値よりも少なめの数値となります。とはいえ、純増が8枚ということを考えればATのゲーム数はそこまで多くないとは思いますが。

日付 平均回転数
2019/3/4 7616
2019/3/5 7578
2019/3/6 7667
2019/3/7 6799
2019/3/8 6685
2019/3/9 7807
2019/3/10 7601
2019/3/11 7074
2019/3/12 7125
2019/3/13 6805
2019/3/14 6069
2019/3/15 6507
2019/3/16 7478

各ホールとも4台とかの少ない台数の導入だったためか、連日ほぼフル稼働状態であったことが伺えます。さらには普段はガラガラのホールでさえもリゼロだけはフル稼働という状況でした。6号機第一弾のHEY!鏡が登場した時も似たような状況がありましたが、今回はそれを上回る活況ぶりにみえます。

連日7000Gオーバーの超高稼働率

差枚数

次は差枚数です。これに関してはホールや日別に見るとキリがないのですが、ここでは全体的な傾向を見ましょう。

まず3/4から3/16までの5店舗の差枚数を平均すると、一台あたりの平均差枚数はマイナス409枚/日という数値が出ました。データのゲーム数は150万ゲームほどあるのでそれなりに信頼できる数値だと思われます。

また出玉率を概算すると98.0%となりました。先ほども書いたように、手元にあるデータはAT中のゲーム数を含んでいないため正確な出玉率の計算ができません。しかし実際にはデータ上のゲーム数よりも多く回っているため、実際の出玉率は98.3%前後と推測します。

差枚数の推移

次は、日別の差枚数の推移を見ましょう。差枚数は客側から見た数値で、▲が付いているものは客側のマイナスとなります。

日付 平均回転数
2019/3/4 ▲1751
2019/3/5 ▲910
2019/3/6 ▲1200
2019/3/7 742
2019/3/8 ▲20
2019/3/9 474
2019/3/10 ▲34
2019/3/11 ▲595
2019/3/12 ▲1448
2019/3/13 ▲619
2019/3/14 61
2019/3/15 ▲235
2019/3/16 914

これを見るとホールの意図がなんとなくみえてきます。

まず初日ですが、ホール側はいつも通りにベタピンで営業をした可能性が伺えます。その結果、台あたり平均で1751枚という恐ろしい状況となりました。

ホール側は初日の稼働状況をみて「一気に利益を確保したい」という気持ちと「少し設定を入れて稼働を保ちたい」という考えが入り混じったのでしょうか(素人の予測ですが)。結果、二日目はマイナス差枚が910枚と約半分になっています。とはいえこれでも相当な数値です。

あと面白いところは、土曜日はどちらもプラス差枚で終わっているところです。

「週末は回収」というのは今は昔の話で、稼働する機種だからこそ、週末に還元して高稼働を維持しようという姿勢もみえます。結局のところ、ホールが設定を入れなければ客足は遠のく一方なので、ホール側が抜けるときに抜きまくる姿勢ばかりではないことがデータから垣間みえて、ちょっと感激しています。

6号機は、設定6のわかりやすさと同時に、低設定の希望のなさ、やれない感も相当なものです。稼働さえすれば利益が上がるとホールはわかっていても、その稼働をさせるのが至難の業です。特定日に高設定を入れればしっかり食われるけど、通常日に稼働してくれない。

コンテンツの力なのか、それとも期待枚数1435枚のATのやれそうな感じのためなのか、リゼロはそんな6号機の今までの流れを変えているようにみえます。いつまで稼働が続くかわかりませんが、これは打ち手だけでなく、ホールや他メーカーにも大きな希望を与えたのではないでしょうか。

差枚数の分布

最後は、差枚数の分布です。

1000枚未満のマイナスという平凡な結果が一番多かったのですが、深追いすると2〜3000枚程度のマイナスはかなり現実的な台ともいえます。

あと気になったのは、極端なマイナス差枚のデータです。ワースト3をみると、

  • -6294枚
  • -5917枚
  • -5476枚

とマイナス5000枚を超えています。波の荒い旧基準機でもここまでのマイナスはあまりないので結構驚きました。

おそらく、あまりの人気の高さに低設定とわかっていてもフル稼働したためにこんなデータになったのでしょう。恐ろしいことに、1日打ってAT初当りが2回とかそんなデータもあります。スルー回数天井がない6号機ならではの恐怖ともいえます。

逆にトップ3をみると、

  • 6082枚
  • 6079枚
  • 5550枚

となっていました。吸い込みはしっかりする割に、万枚は一度もなかったので、純増8枚だからといって夢を見るのは厳しそうです。

データにはみえないのですが、トップ2と3は通常営業のホール日から出ています。あまりの稼働状況にホールも設定を使うようになったのか、それとも設定不問で爆発することがあるのか、これだけではなんともいえませんが。

まだ導入して2週間未満ですが、全台系のようなデータは一度もないので、あまりにも稼働するとわかっている機種は全台系にする理由はないとホールは考えるのかもしれません。

まとめ

以上、導入してから2週間足らずではありますが、リゼロの実際のデータをまとめてみました。

2019/3/16日時点のデータからみえることをまとめると

  • 稼働が鬼のように高く、設定云々以前に台に座ることすら難しい状況が続いている
  • 特定日も含めての平均差枚はマイナス409枚という結果。非等価でこれなので等価ではさらに状況は悪いと予想される
  • まだ稼働が高すぎるためか、ホールも全台系とか思い切ったことをしてこない(する必要がない)
  • 吸い込むときは5000枚くらい吸い込むこともある
  • 純増8枚とはいえ、1日トータルでは出ても6000枚程度で、大勝するには奇跡を何回も起こす必要がありそう

こんなところでしょうか。

僕ならば、少し稼働が落ちてきたところでテコいれするタイミングを狙いたい機種になりそうです。

動画を少しみた限り、演出とか音が脳汁が出そうな感じに仕上がっていて、これはなかなか楽しそうだと感じたので、機会があれば打ってみたいと思います。

ただ、紹介動画って楽しそうなところばかりを映しているはずなので、実際には死ぬほどだるい通常時と、白鯨攻略戦とやらに突入させてもスルーを繰り返し、スルー回数天井の希望もないので半日以上ATに入らないなんて地獄も割と現実的なので、軽い気持ちで座るのはちょっと避けたいところです…

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