データ分析・攻略

スロットのサクラ・打ち子について

投稿日:2017年6月7日 更新日:

今回は、スロット店におけるサクラについて少し書いてみたいと思います。

サクラはいるのか?

設定漏洩?

あいつらきたねえ!

店とグルになりやがって!

 

サクラに関しては怒りを覚えるという人も多いでしょう。

サクラが存在するのなら、僕もやりたい・・・あ、いや・・・僕も撲滅したいです!

 

一方、打ち子という存在もいます。ネットを見ていると、サクラと打ち子が混同されているケースがあると思いますので、少しこういう人たちについて、部外者ながら考えてみたいと思います。

店に雇われるケース

一つ目は、店がサクラを雇いその人に高設定台の場所を教えて打たせる形態です。

これがいわゆる「サクラ」と呼ばれるものです。「ザ!サクラ」ですね。

この目的は、

  1. 店の出玉アピール
  2. 店長などの小遣い稼ぎ

が考えられます。

「店の出玉アピール」とは、稼働が落ちたホールが、出玉をアピールすることで活気があるように見せ、他のお客さんを呼び込むためにするケースです。

水くさい素人考えかもしれませんが、ホールの営業って地道な信頼関係で成り立っていると思います。

例えば、過去にガセイベントを乱発してさんざんボッタクってきたホールが客飛ばしてしまったとします。そんなホールがあとになってから心機一転して、「今度は真面目に営業しよう」などと考えてもなかなかうまくはいきません。

イベントが打てなくなった今、そんなホールが信頼を取り戻して稼働を回復するには地道に設定を使って集客しないといけません。しかしそれは簡単なことではないと思われます。一度信頼を失ったホールで煽りもできなくなれば一気に稼働が落ち込むことも考えられます。

そういったホールでは地道な努力など焼け石に水なので、手っ取り早くサクラを雇って出玉アピールに走るかもしれません。

もう一つのパターンは、台の設定を知っている人間(店長や副店長など)がウラで人を雇いその人に高設定台を打たせ、その利益を分け合うケースです。

先日、ベラジオ横堤店というホールの店長がこれでクビになりましたね。

このベラジオ横堤店の場合、非常に欲望に忠実な店長で、若い女性にLINEで話を持ちかけ、肉体関係まで迫っていたそうです。

かの有名な

「スロとカラダで稼ごうや!」

というアレですね。

ネットの時代にわざわざ記録が残るやり方でそんなことをするとはなかなかの漢っぷりです。

僕にもそのくらいの度胸が欲しいものです。

と冗談はさておき・・・

店に雇われる場合、設定を知っている店側から台を指定されて打つので、完全なチートです。

設定を漏らす側は、ホール企業の利益を損なう行為をしているので横領とか背任に問われるでしょう。

僕の勝手な推測ですが、イベントなどの煽りができなくなり、出玉性能が落ちた新基準機が主力になるにつれ、集客効果もあり私腹も肥やせるこの行為に手を染めるホールはこれから増えてくるのではないかと思います。

プロに雇われるケース

もう一つのパターンは、プロに雇われて指定された台を打つケースです。

こちらは「打ち子」「代打ち」と呼ばれることが多いです。

彼らは、グループを組織するスロプロに日給1万円程度で雇われ、指示された台をひたすら打つのが仕事です。

軍資金は雇い主のプロが提供し、勝っても負けてもノーリスクで日当をもらえます。

これを打てと言われれば打ち、これはヤメろと言われれば即ヤメます。

とにかく指示通りにぶん回すのが仕事です。

この形態を「サクラ」ということはありません。なぜなら、雇っているのは店側の人間ではないからです。

当然、どの台が高設定台かも知らされていないので、自分の読みで高設定台を取りに行きます。

サクラ・打ち子は悪なのか?

サクラや打ち子を一緒くたにすることも多くありますが、僕は違うものだと思っています。

サクラに関しては明確に不正行為だと思っています。

しかしグループに関しては、確かに目立ちやすく、ツモ率も高く、荒稼ぎしている印象があり嫌われがちですが、僕は悪いことだとは思っていません。

なぜなら、彼らは、僕ら一般の打ち手と同じで、店側ではない人間だからです。

グループをまとめるプロは、毎日高設定に座れる確証もないのに、人を雇い、軍資金を全て負担します。

例えば、打ち子を3人雇って、自分も稼働して、それで1台もツモれなかったような日は、日当を1人1万で計3万、負け額は10万円を超えることだって十分にあります。

そういうリスクを背負ってやっているのだから、なかなかの博徒だと思います。

少しそれますが、グループといえば、「ノリ打ち」をするグループもいます。

ノリ打ちのグループは、上手い人同士が複数人で立ち回るスタイルなので、打ち子とは根本的に違い主従関係はありません。

こういうグループは「軍団」とか呼ばれてめちゃくちゃ嫌われています。

派手に勝っていて、複数人で群れているから強気で、マナーが悪いことが多く、威圧的な態度をとったり、人数を背景に有利に立ち回ったり、台確保時の不正行為、張り付きなど、目立つ部分があると思います。ノリ打ち軍団は、打ち子のグループとはだいぶ違う感じですね

実際に見たサクラたち

ここで、僕が実際にホールで「あ、この人サクラかも」と思ったケースをいくつか紹介しましょう。

過疎店でピンポイント万枚

2年ほど前ですが、サラリーマン番長を大量導入したホールがありました。

このホールは小規模店だったのですが、この規模のホールには似つかわしくないほどの導入台数で、おそらく、上層部から押し付けられたのかなと思います。

サラリーマン番長は導入後2ヶ月くらいで急激に稼働が落ち、それに合わせてホールは連日ガラガラでした。当時はまだメールで煽りができたので、あれこれ煽りを入れていましたが、打ち手からは完全に見限られていて、朝から閉店まで全く稼働しない台がほとんどでした。

もう破れかぶれだったのか、全6を匂わせる煽りやらジャグラーで100ペカするだのという煽りとか、もうわけのわからない煽りメールが連日のように来ていました。

そんなある日、いつもよりも控えめで、逆に現実味のある煽りが来ました。

その日は休みだったので、朝からホールへ行ってみました。

すると、並んでいたのは一人だけ。僕は、他のプランも練っていなかったので、そのホールに一応並びました。

最初から並んでいた人は、ヘッドフォンをつけたまま音楽を聴いていました。

そして、開店すると、その人はある台に駆け込み、迷いもなく打ち始めました。

この時点で少しおかしいなと思いました。前日の履歴とかもほぼゼロゼロ尽くしなのです。

そんな中、どうしてその台を選んだのか気になりましたが、その時点ではなにもわかりません。

僕はガラガラのホールで、リセット判別をしながら何台かカニ歩き、途中でボーナスやATに当たりましたが、1時間ほどして、別のホールへ移動することに決めました。

その間、客は、僕と、最初から並んでいたヘッドフォンの人しかいませんでした。

その人は、僕がホールを去る時もヘッドフォンをしたまま朝イチ電光石火で確保したサラリーマン番長を打っていました。

そして、夕方にそのホールに戻って様子を見ると、その人はまだヘッドフォンをしたまま同じ場所で打っていました。

1万枚近い出玉を別積みしています。

この時点ではなんの確証もありませんが、それを見た時、なんか怪しい、というかかなりクロに見えたんです。

しかし、別の日に、やはりこいつはクロだろうと確信しました。

その日もやや信ぴょう性のありそうな煽りがあり、そして同じ人がいました。

その日も彼は、ヘッドフォンをしたまま、ハーデスを打っていました。

しかも1万枚オーバーの出玉を持っています。

それでさすがに確信しました。ハイエナ台もロクに育たないようなこんな過疎店で、ピンポイントで万枚を2連続で出す人。見方によっては、 ヘッドフォンは、人から話しかけられたらするのを避けたい心理の現れともとれます。

ちなみに、このホールは数ヶ月後に倒産しました。

おそらく、サラリーマン番長が完全にこけて、もともと悪かった稼働が完全になくなったのが原因だと思います。

あのサクラは、最後の悪あがきで出玉アピールをするためか、閉店を察した店長がどさくさ紛れに私腹を肥やしに来たか、いずれかだと思っています。

並び順の店で一見の客が絆6ツモ

次のケースは、ある並び順のホールでのことです。

僕のいる地域は抽選入場が多いのですが、並び順のホールも若干あります。

このホールは一貫して並び順でした。

ある時期、このホールのバジリスク絆がいい状況だったことがあります。

当初は、まだ誰も注目していなくて、朝イチ埋まることもなかったのですが、徐々に情報が広まり、さすがに並ばないと座れなくなりました。

そんなある日、突如そのホールに朝6時から一人で並んだ人がいたそうです。

この猛者は、ホールの常連さんに聞いても、一度も見たことがない顔でした。

僕も、そのホールには行っていましたが、初めて見る人でした。

すると、その人が朝一ピンポイントで確保した台が、最初のBCで6確定演出が出ます。

そしてそのまま閉店まで万枚・・・

その人は残り3ベルの画面を写メとっていたので、ピンの専業ではなさそうです。

しかし、状況的に相当おかしいと話題になりました。ホールの常連・プロ共にその人を一度も見たことがなく、しかもその後、2度と見ることはなかったのです。

普通、設定6をツモれた店ならば、また打ちに来そうなものですよね。ですが、彼が戻って来たのを見た人はいません。

これについては、彼がプロに雇われた代打ちだった可能性があります。

『朝から並んで、X番台を確保して打て』と指示を受けていたのかもしれません。

だからこそ、雇い主に報告する意味もあって3ベル撃破を写メってたのかもしれません。

真相は闇ですが、これでホールに対する疑惑は深まりました。

ピンポイントでニューパル確保→6挙動

そして、次も先ほどと同じ、並び順のホールです。

この日は、ちょっとしたイベント日でした。

ジャグラーとか絆とかのメイン機種に期待が持てます。

しかしこの日、朝イチから、そのホールではかなりマイナーなニューパルサーにピンポイントで走って押さえた人がいました。

ジャグラー・ハナハナやハナビなどがこのホールのAタイプのメイン機種です。

しかし、この人はわき目もふらず、ニューパルを押さえます。

しかも、モロに6挙動で、途中の中だるみの展開にも屈せず、閉店まで打ち切ります。

さすがに打ち手をまじまじと確認しました。

人を見た目で判断するのはアレですが、オシャレなピアスとか靴とか、ファッションとか年齢とかからして、朝イチからニューパルを打つ人にはどうしても見えませんでした。

いや、意外と山佐の大ファンだったかもしれない・・・でも、朝イチからピンポイントでそこへ走ったのはかなり不自然でした。

そのホールでは普通、ニューパルのシマといえば、中高年客がタバコの煙をモクモクさせて、まったりと打つ空間なんです。

若い世代の人が来るのは、夕方前とかに合算がいい台が空いている時とか、そんな時くらいのものです。

朝イチからピンポイントってのはかなり不自然に移りました。

何か僕に分からない示唆があったのかもしれません。しかし、このホールは、一見客による、ノーマーク台のピンポイント確保がたびたび話題になっており、僕はこれを見たのを境に、このホールを敬遠するようになりました。

ハナハナ現金投資おじさん

最後は、別のホールでハナハナを打つおじさんの話です。

このホールは、ある時期ハナハナに力を入れていたことがあり、僕もそのいい思いがしたくて結構しぶとく通い、過去の勝ちを吐き出していましたw

そんなある日、50代のおじさんには珍しい、マスク+喫煙者コンボでした。

マスク+喫煙者って比較的若い世代に多くて、50代以上ではあまり見ない印象だったんですね。なので記憶に残っていました。

このおじさんがハナハナを打つんですが、まあよく当たるんですw

そこまでいいんですが、少し当たると、メダルを箱に移し、店員を呼び出し、流させてレシートに交換させるのです。

それを何度も繰り返し、常時現金投資をしていました。

カチ盛りした自分の持ち玉が減るのを見たくなくて現金投資をする人はよく見かけますが、出玉を隠すように流して現金投資を続けるのはかなり不自然に移りました。

スランプグラフを見たら、この台は3千枚以上出ていました。

ボーナス回数までは隠せませんが、ハタから見れば、このおじさんは常に追い銭をしている状態に見えていました。

それでいながらプラス3千枚・・・

あそこまで現金投資を続けると、あらかじめそこそこの現金を用意していないとできないはずです。ですが、一度も換金に行くことなく現金投資を続けていました。

その感じがかなり不自然でした。しかし、この人、後日別の台を打ち、全く同じような打ちっぷりで、同じように2千枚以上持って帰っていました。

これは、絶対おかしいとは言えませんが、かなり不自然な光景でした。

サクラを逆手にとれるか考える

サクラを見つけた時、不正行為に怒りを感じるかもしれません。

しかし、それは全くの無意味です。

店に訴えても『証拠がない』で終わりです。警察など尚更です。サクラ本人にいっても、水掛け論でトラブルの種にしかなりません。

パチンコ店は所詮パチンコ店というか、あまり健全を求めるのが間違っていると僕は思います。

僕だってそういうことをできる立場なら、やりたいですもん、こんな錬金術w

まあ、冗談はさておき・・・

僕は、こういう不正に対して何をいっても始まらないと思います。

もし不正があると思ったら、できることは二つだと思います。

一つ目は、そのホールには行かないこと。サクラのせいで自分のチャンスがつぶされているなら、もう行く価値はないと思います。スッパリと撤退しましょう。

もう一つは、サクラの挙動から何かできないかを考えることです。

例えば、サクラと確信した場合、その人の朝イチの動きを追い、サクラと同じシマまで行きます、。そしてそのシマでサクラが押さえそうな台を押さえてみる。それでその人が何も打たずに途方にくれていたら、その台は、サクラが座るはずの台だったかもしれません。

あとは、サクラが座った機種にはもうチャンスはないと思い、別の機種を攻めるとか。

これなら、サクラと直接ぶつかる必要もなく、ツモ率をわずかながらあげられるかもしれません。

ただ、いつも同じ顔のサクラが来るわけではありません。ぜんぜん違う顔の人が来れば、後から気づくことがほとんどです。

そういう場合は、あまり逆手には取れないかもしれません。

まとめ

以上、サクラ・打ち子の違い、実際に僕がサクラだと思ったケースをいくつか紹介しました。

サクラの特定が難しいのは、結局は僕らも部外者だから状況証拠で判断するくらいしかできないことなんですよね。

怪しい、公平に勝負できないと感じるホールには近づかないのが一つの防衛策だと思っています。

最後になりますが、もしサクラになるチャンスがあったとしてもなってはダメですよ。手が後ろに回ってしまいますよ。

あと、登録料とかをふんだくる詐欺も多いそうなので、話には乗らないのが一番ですね。

僕は、スロットはゲーム感覚で楽しんでいて、最低賃金くらいは勝てたらいいなというスタンスなので、そんなチートをやって勝つくらいなら、普通に仕事でもやってお金を得るほうがよほどいいと思います。

-データ分析・攻略

Copyright© 最低賃金を目指すスロット , 2018 All Rights Reserved.