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ジャグラーを打ち切るために必要なこと

投稿日:2019年1月22日 更新日:

ジャグラーの魅力といえば、仕事後の帰り道であってもちょっとした時間つぶしであっても遊べる気楽さでしょうか。

はたまた高設定台を掴めば、長時間打ち倒して数千枚の獲得を目指せるのもジャグラーの魅力ですよね。

しかしジャグラーを長時間打つとなると、軽く打つときとは違って数々のハードルがあり、場合によっては「高設定だろうな」と思っていても最後まで打ち切れなかったりすることもあります。というわけで今回は、朝から閉店までジャグラーを打つために必要だと思うことを書いてみようと思います。

それなりの根拠

ジャグラーを朝から打つには、今日は高設定に座れそうだと思える自信や根拠が必要になります。

もちろん「テキトーに座った台が序盤からいい挙動でそのまま最後まで打ち切れた!」なんてこともあります。しかし現実には、たとえ高設定台であっても一日打っていれば不安になる展開がどこかで訪れます。お昼過ぎには「高設定ツモった!今日は打ち切り確定!」なんて意気込んでいても、夕方くらいには逃げ出してしまうこともあります。また、高設定を打っていたと気付かずに捨ててしまうこともあるでしょう。

特に朝イチの立ち上がりが悪い時などはわかったものではありません。高設定台であっても最初の1000GでBIG2、REG2みたいな数値になってしまうこともあり、そんな時に頭上のデータカウンターを見ていると「こんな台を必死に粘っている自分はアホなんちゃうか」と不安になります。これは設定差を意識している人ほど陥りやすい傾向だと思います。

そんな時に「その台を打つ根拠」が強ければ、心の中のネガティブな声に負けずに打ち続けることができます。それが吉と出るか凶と出るかはわかりませんが、そうやって根拠を作って台を選び、それを検証するということを繰り返すのがホールの傾向をつかむ近道だと思います。

根拠が異常なまでに強いのは「サクラ」でしょうね。サクラはその台が高設定だと知っているので、いくらハマろうとも心がブレることはありません。黙って打っていれば最後は高設定の数値に近づくと確信しているのです。不安になることがあるとすれば「台番号を聞き間違えたかな?」とか「店側の人が間違えて違う台に設定を入れたのかな?」と思うくらいではないでしょうか?

それ以外で現実的なところでは、「確定台」「全台系」「末尾系」でしょうか。こういう状況で台を選べば、台の履歴データに頼らずに強い根拠を持つことができます。

昔のことですが、ジャグラーのシマの中の数台だけを抽選で時差開放しているホールがありました。このホールは飛んだ客を取り戻そうと、かなりな露骨なことをやっていて、「時差開放台=設定6」だとマイクアナウンスで公言していました。

ある日このホールで座った台が、最初の900GまでBIG0、REG2で投資18000円とかになったのですが、設定6とわかっていたのでそのまま打ち切ると、最終的には閉店までのわずか数時間で3000枚出て、この時はしみじみと「設定を知ってて打つジャグラーほどラクなものはないな」と思ったものです。この台が設定6だと知らなければ500GでBB0、RB1あたりの段階でヤメていたでしょうから。

多少の展開

上で書いたように、サクラレベルの確信を持てるのが理想ですが、現実には状況はほとんど訪れません。となると、昨日の凹み台がどうだの、カド付近はどうだのといった弱めの根拠で攻めることもあります。そんな時には、いい展開に恵まれる運も必要だと思います。

こんなことを書くと「はぁ?展開?結局は運勝負かよ?」と思われるかもしれませんが、意外と真面目です。

ジャグラーの難しいところは、それまでに回した結果論(履歴)がそのまま設定推測になってしまうことにあります。少ないゲーム数では、低設定台であってもボーナスを設定6をぶっちぎる数値で引くことはよくあり、その時点での数値を推測ツールに数値を入力すれば推測ツールは高設定濃厚だと答えるでしょう。

逆に高設定台であっても、ボーナスがうまく引けないとそれだけで低設定に見えてしまいます。そんな時、サクラレベルの確信があれば心はブレませんが、根拠が弱ければブレて当然です。むしろ、不安になるのが正常な反応だと思っています。

だから、狙い台に座っているときは早い段階でREGがよく当たったり、合算確率が高設定以上の数値で推移してくれるとそれだけで強く背中を押してくれます(低設定誤爆のワナもありますが)。

人間の心理的に、出玉の有無によって押し引きってだいぶ変わってしまうと思います。出玉が十分にあれば腰を据えて打てるのに、出玉が全然ないときは多少REGやブドウがよくても度重なる追加投資に不安になり逃げてしまうこともあります。

本来は出玉の有無ではなく、設定推測要素の良し悪しのみによって押し引きをするべきですが、やはりスロットはお金を賭けたゲームであるため、このような心理的な部分はなかなか克服できないと思いますし、僕は、伸るか反るかのギャンブラーではなく、ちょっと弱気なくらいでちょうどいいと思っています。

ムリしすぎない余裕

僕は歳のせいか、朝から閉店まで座りっぱなしでブン回すということができません。おそらく設定6が確定していてもムリでしょう。

長時間座っていると腰が痛くなりますし、トイレにも行きたくなります。それに途中でご飯を食べたり外の空気を吸いたいものです。

外の空気を吸うというのは僕にとってはかなり大事で、パチンカスな一日に幸福感を感じながらも、途中で一度は外の新鮮な空気を吸い「さあ、もう一度戻ってがんばろう」みたいなわけのわからない気合の入れ直しをするのです。ホールに戻れば自分が戦うべき台がそこにあるというのは楽しいものです。

うまくツモれれば一日中パチンコ屋にいるし、それが好きでやっているクセに、途中で一度はその場を離れて、パチンカスのありがたみを感じたい心情なのかもしれませんね。

僕はこのように、ちょっとサボり過ぎだろってくらいに離席したり散歩したりすることで、心の糸がプツッと切れないように気をつけています。そうしないと多分、夕方とかに空腹が限界に達した時にハマったりして「ええい!めんどくせえ!」となって捨ててしまいそうなのです。

開店前から食べ物や飲み物を買い込み、席に座るなりスマホを充電し、ほとんど席を立つこともなくジャグラーを終日打ち切る人がいます。飲み物を飲むとトイレに行きたくなるという理由で、水分をあまりとらない人すらいます。こういうスタイルを目指すかべきどうかは人それぞれですが、僕は個人的に反対派です。一つ理由を上げれば、やはり健康リスクでしょう。

まあパチンコ屋に長時間滞在している時点で健康を損なっている事実は変わらないのですが、さらに自ら進んで自分を追い込む理由はないかなと思います。

「人生の期待値が」などとカッコつける気はサラサラありませんが、もう若くない歳になると、やはり健康上の問題というのは昔よりも現実味を持って見えてくるものです。

それに今打っている台を脇目も振らずに必死にブン回すよりも、定期的に周囲を見て回った方がより期待値の高い台を探せるという状況もあるので、トータルで見たら少し落ち着きがないくらいでちょうどいいと思っています。

マイジャグラーの場合、設定4の性能を1だとすると設定5はだいたい2倍、設定6はおよそ3倍近くにもなります。なので設定4を必死にぶん回すよりも、多少ペースを落としてでも設定5や設定6に乗り移ることができればそれだけで大きな期待値の上乗せができます。なので定期的に立って体を伸ばす、トイレ、水分補給、食事、外の空気を吸うのと合わせて、周囲の状況をチェックすることも常に行っています。

飽きが来てもやめない気力

「ジャグラーって当たったら光るだけの台でしょ?あれのどこが楽しいの?」

なんて思っていた僕も、今では大のジャグラーファンです。ファンなどという生易しい表現ではなく、一時期は完全に依存症患者でした。

しかしだからと言ってジャグラーが常に楽しくて愛おしいというわけでもありません。楽しいのは連チャンしてペカペカ当たり、箱にコインを詰めている時くらいのもので、それ以外はまあ普通です(笑) ハマリとなればもう・・・むしろ憎悪感を感じながら打っていたりするものです。

そこをヤメずに堪えるのは、まあ性格もあるとは思いますが、後天的に身に付けるべき忍耐力もかなりあると思っています。

僕の場合、自分が誰かの打ち子になった気分で打ちます。すると

「別にハマろうが何しようがオレには関係ねえ。オレは指示されたと通りに回すだけだ!」
「全ノマレしてもオレは別に困らないからね?勝手にしてくれ」

みたいな感じで、幽体離脱したような気分で打つことができるのです。

もちろん自分は打ち子でも打ち子使いでもなく、最終的な収支は自分一人の責任なのですが、もしも自分が打ち子を使っていて、その打ち子が「ジャグラー飽きた」とか「飲まれたらもったいないだろ」とか「ダルい」と言ってきたら、「いいから黙って回してください」と指示しているはずなんですよね。

ならば自分が打つ時も同じ気分でやるべきかなと思っています。

途中でハマリを食らっても折れない心

途中までどんなに調子がいい台でも、終日打ち切るとなると途中で必ずダレてきます。

BIG間で1500Gを超えるようなハマリで大きくコインを減らすこともあれば、400〜500Gクラスの中ハマリの連続で来たりして、本当に続けても大丈夫なんだろうか、なんて不安になることもあります。

そこを乗り切るには、多少のハマリを食らってもへこたれない忍耐力や、多少の鈍感力だったりします。

夕方に追加投資になっても折れない心

ジャグラーが好きな理由の一つに、軽い投資でボーナスが当たり、すぐに持ちコインが出来やすいことがあります。特に高設定台をツモったりすると、朝イチの数回転でボーナスが当たり、そのまま一度もマイナス域に行かずに終わるなんてこともよくあります。投資50枚、回収4000枚なんてのはジャグラーの理想的な展開ですよね。

しかし世の中そんなオイシイ話ばかりではありません。時にはREGに寄ってダラダラとした展開を強いられることもあります。なんとか持ちメダルで粘っていたものの、夕方あたりに持ち玉が飲まれて追加投資が発生することもあります。そんな時は

「っていうか、途中でプラスになった時に逃げておけばよかった・・・」
「このまま今日は負けてしまうんだろうか・・」

なんて気分になることもあります。

そこを

「いやいや、この台は高設定の可能性が高いんだ!なら長い時間粘ったほうがいい結果につながる!」

という気持ちで自分を奮い立たせるのも、終日打ち切るためには必要なことです。期待値理論を意識しつつ忍耐や精神論に持っていくスタイルですね。

実は昼の段階が最高出玉だったとしても気にしない心

ジャグラーは波が穏やかなイメージがありますが、2000枚程度のアップダウンはわりとよく起こります。

高設定っぽい台でも夕方までグダグダして、夜の数時間で3000枚とか吐き出すことも普通にこともありますし、逆に序盤から3000〜4000枚と吐き出し、そのあとはずっとダラダラなんてこともあります。

ダラダラしていたならまだマシで、4000枚近い出玉から3000枚くらいが飲まれ、最終的に1000枚程度にまで減らしてしまうなんて展開もわりと普通にあります。

高設定ならば右肩上がりに出るはず、というのはその通りなのですが、やはり1日程度で見た場合、BIGを確率通りに引けるかどうかに左右されやすいものです。

そんな確率のブレに翻弄されても、「高設定をつかんだなら長時間打った方がいいんだ!」と盲目的に信じられる強い心がないと、

「あぁ、ノマれたらどうしよう」
「あの時ヤメておけばよかった」

と目の前の結果に左右されてしまいます。

これから出るか出ないかを確実に予想することは不可能です。唯一確実なことは、高設定(機械割100%以上)の台は打てば打つほど期待収支が増えるということです。期待収支が積み上がれば上がるほど収支も勝手に増える。この理論を盲目的に信じる気持ちも必要だといえます。

閉店前に出玉を削られても気にしない心

夜まで一台のジャグラーを粘り倒した後、最後に訪れる関門は午後9時過ぎの誘惑です。

「ここからいきなり800Gとかハマったらどうしよう」
「高設定っぽいけど設定6ではなさそうだし、程よいところでヤメるか」
「閉店まで打ち切ると食事の選択肢も狭まるし早めに帰りたいな」

などなど、最後まで打ち切るなと言わんばかりの誘惑が押し寄せてきます。

まあ、閉店まで打ち切らないといけない決まりなどないのですが、僕は

「別の日にホールに来て、こんな台のデータを見つけたら打ちたいだろうか?」

と自分に聞き、やっぱり打ちたいと思えるならば、それがたとえ設定6の数値でなくても閉店まで粘ることにしています。

期待値の考え方で行くならば、設定4だからって午後10時近くになるとマイナス期待値になるわけではありません。だから設定4以上が濃厚で、それを納得して打っていたのなら、やはり最後まで打ち切るべきだと思うのです。結果的に出玉が減ったとしても、期待収支は上積みできているはずですから(高設定を打てているのなら)。

とはいえ僕は、食事を早めにしたいからヤメるとか、疲れたから帰るというのはいい理由だと思いますよ。スロットの魅力は、誰に指示されるでもなく、自分の好きな時に好きなように打てるところにもありますからね。それにそうやってヤメてくれる人がいるから、自分のような人間が夜9時過ぎにフラッときて高設定っぽい台にツモれるというのもありますし。

ジャグラーは自分なりに楽しむのがベスト

以上、ジャグラーを閉店まで打ち切るために必要なものを挙げてみました。ある程度台が高設定挙動をしているという前提ですが、そうなると重要なのは人間の心理的な部分だったりします。理屈上正しいことでも、人間の心理がジャマをして素直に実行できないこともよくありますしね。

ただ、収支という面で考えた場合、高設定濃厚な台は閉店までブン回すのが唯一の正解ではあります。なので、早く結果を出したい。限られた時間しか打てないけど、勝ちたいという人は、高設定濃厚台を掴んだら、その日の勝ち額にとらわれずに無心でブン回すのがいい結果につながる近道ともいえます。

僕も最後まで打ち切ることをテーマにしている時期もありましたが、「設定4だろうなと思う台を延長遊技するのはダサい」とか「11時閉店の飲食店に行くには少し早めに切り上げるしかない」など言い訳をつけてその場の気分で適当に切り上げちゃうこともあります。

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